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~就寝~
お子ちゃま
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「んんっ… んぅ…!!」
私は、拓海から逃れるために必死に身体を上下左右に揺らし、もがく…
拓海の手が…指が…
再び、私のそこに触れたのがわかり、ビクリと身体が跳ね上がる。
ああ…また、指が侵入してくる…。
数本の指で、中をぐるりとかき回すような動きをされ、腰が震え始める…。
「んっ… ん」腰をよじろうとしても、すぐに身体を押さえつけられ、逃れることができない…。
いや、… 嫌だ…
なんで… どうして…
私の頭は、混乱し始める…。
拓海は、違う…。
拓海はこんなことを言う人じゃない…。
絶対に、無理矢理に…そんなことをしようとする人間じゃ、ない…
拓海は、私が嫌だと思うことを……
私が絶対に嫌がるとわかっていることを、無理矢理にしようとするような、ひどい人間じゃない…
不意に拓海の唇が離れ、私はまるで溺れるかのように酸素を吸い込みながら、拓海を見つめる…。
ぼうっとした表情のままの、拓海…。
その目が、怖い…
焦点が合っていないかのような視線に、ぞくりと恐怖をおぼえる…。
「ん… は、ぁ… たく、み… お願い… やめ… やめて、 そのままは…絶対に、やめて… 」
「… なんで…? いいじゃん…俺、今までどれだけ我慢してたと、思う…?」
「え… … … 」
「俺、…おまえにしたいこと…してみたいこと、おまえにさせたいこと…色々ある…いや、色々あった…これまで…」
「… … … 」 …私に、して…みたいこと… させたい、こと…
「…でもおまえさ、そんなだから… そんな風に、子ども子どもっていうか、お子ちゃまだからさ……
全然、…まあ俺的には全然、したいようにできなくて…ずっと普通のエッチしかできなくてさ…本当はずっと、欲求不満だった… てか、我慢してた… 」
「… …え … 」
…子ども子ども… お子ちゃま… 幼いという意味か…
きっと、拓海は言いたいのだろう…。
もっと、セックスで…色々な行為をしてみたかったと…私がきっと、こんな風だから… 性に…そういう行為に、消極的で…
色々なことに詳しい、大人な…色気のある女ではないから…
色々なことを、本当は我慢していたと…
拓海はそう言いたいのかもしれないと…頭の隅で、思った…。
「 ああっ!… 、ん… やめ、… ぁ… 」
まだ話している最中、
いきなりズンと…拓海の指が…いつもより深く私の奥の方を突き上げてきて、
その刺激と圧迫感に、思わず声を上げてしまう…。
「… ほら…こういう、こと…おまえは何も、わかってねえ… 俺がどれだけ… … おまえを、大事に…… ああ、…っ、はあ…もうわけわかんねえ…マジで… なんで俺、こんな目に遭ってんだ…なんで俺がおまえにいきなり、別れとか…告げられなきゃなんねえの…?しかも、最後だとか、なんとか… 」
「… … …」
「… とにかく、俺は…一度くらい…おまえと何もつけずに…してみたかった…ずっと… 」
「でも…そんなこと… 絶対に、駄目、だよ… 赤ちゃんとか… もしも…妊娠、したら… 」
「…うるさい… 」
「たく、み… いや… あっ… 」
指を引き抜かれ…
遂に私のそこに…拓海の質量のあるそれが…その堅くしなった先端がぐっと…押し当てられる…
「いや… やっ… やめてっ… !… いや…嫌だ… 拓海っ…!!」
「… いい加減… 力、抜けって… 葉月… 」
私の声には耳も貸さずに…
ゆっくりと…息を吐く、拓海…
その、上擦った声に…欲情の色が見えた…。
やめてくれる気配がないことに恐怖しながらも、
私は、すがるような気持ちで拓海を見上げた…。
私は、拓海から逃れるために必死に身体を上下左右に揺らし、もがく…
拓海の手が…指が…
再び、私のそこに触れたのがわかり、ビクリと身体が跳ね上がる。
ああ…また、指が侵入してくる…。
数本の指で、中をぐるりとかき回すような動きをされ、腰が震え始める…。
「んっ… ん」腰をよじろうとしても、すぐに身体を押さえつけられ、逃れることができない…。
いや、… 嫌だ…
なんで… どうして…
私の頭は、混乱し始める…。
拓海は、違う…。
拓海はこんなことを言う人じゃない…。
絶対に、無理矢理に…そんなことをしようとする人間じゃ、ない…
拓海は、私が嫌だと思うことを……
私が絶対に嫌がるとわかっていることを、無理矢理にしようとするような、ひどい人間じゃない…
不意に拓海の唇が離れ、私はまるで溺れるかのように酸素を吸い込みながら、拓海を見つめる…。
ぼうっとした表情のままの、拓海…。
その目が、怖い…
焦点が合っていないかのような視線に、ぞくりと恐怖をおぼえる…。
「ん… は、ぁ… たく、み… お願い… やめ… やめて、 そのままは…絶対に、やめて… 」
「… なんで…? いいじゃん…俺、今までどれだけ我慢してたと、思う…?」
「え… … … 」
「俺、…おまえにしたいこと…してみたいこと、おまえにさせたいこと…色々ある…いや、色々あった…これまで…」
「… … … 」 …私に、して…みたいこと… させたい、こと…
「…でもおまえさ、そんなだから… そんな風に、子ども子どもっていうか、お子ちゃまだからさ……
全然、…まあ俺的には全然、したいようにできなくて…ずっと普通のエッチしかできなくてさ…本当はずっと、欲求不満だった… てか、我慢してた… 」
「… …え … 」
…子ども子ども… お子ちゃま… 幼いという意味か…
きっと、拓海は言いたいのだろう…。
もっと、セックスで…色々な行為をしてみたかったと…私がきっと、こんな風だから… 性に…そういう行為に、消極的で…
色々なことに詳しい、大人な…色気のある女ではないから…
色々なことを、本当は我慢していたと…
拓海はそう言いたいのかもしれないと…頭の隅で、思った…。
「 ああっ!… 、ん… やめ、… ぁ… 」
まだ話している最中、
いきなりズンと…拓海の指が…いつもより深く私の奥の方を突き上げてきて、
その刺激と圧迫感に、思わず声を上げてしまう…。
「… ほら…こういう、こと…おまえは何も、わかってねえ… 俺がどれだけ… … おまえを、大事に…… ああ、…っ、はあ…もうわけわかんねえ…マジで… なんで俺、こんな目に遭ってんだ…なんで俺がおまえにいきなり、別れとか…告げられなきゃなんねえの…?しかも、最後だとか、なんとか… 」
「… … …」
「… とにかく、俺は…一度くらい…おまえと何もつけずに…してみたかった…ずっと… 」
「でも…そんなこと… 絶対に、駄目、だよ… 赤ちゃんとか… もしも…妊娠、したら… 」
「…うるさい… 」
「たく、み… いや… あっ… 」
指を引き抜かれ…
遂に私のそこに…拓海の質量のあるそれが…その堅くしなった先端がぐっと…押し当てられる…
「いや… やっ… やめてっ… !… いや…嫌だ… 拓海っ…!!」
「… いい加減… 力、抜けって… 葉月… 」
私の声には耳も貸さずに…
ゆっくりと…息を吐く、拓海…
その、上擦った声に…欲情の色が見えた…。
やめてくれる気配がないことに恐怖しながらも、
私は、すがるような気持ちで拓海を見上げた…。
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