円滑で誤解のないコミュニケーションには、直接対話が欠かせないのが外交というものです。
(*´･ω･｀)b

カトレアは間接的に蜂系モンスターを使う戦闘が可能そう。
ただ、蜘蛛類は本能的に天敵である蜂の羽音でフリーズするし、共闘するならその手は使わない方が良いね。
逆に近隣にいる蜂系モンスターを一時的に遠ざけてあげた方が喜ばれるかもしれない。

厄災種(狂愛種)は愚かではない。
主であるジャックを害するものは、その根っこまで駆逐される。
裏から手を回すだけだと慢心していれば、その首に糸が食い込み、心臓に呪いを刻まれ、四肢を寄生植物に絡め獲られる事になろうよ。

ジャックには分からなくても、周辺の人々には丸見えとか？（笑

そう言えば、ハクロの糸を卸してるんだったか？
収入が凄い事に成ってそうだが

既に他国にまで影響してるとは……（笑

厄災種を凌駕するエルフ？
新しいカテゴリーを作った方が良いのでは？（笑

支給品の騎士鎧だけだと家名の特定は些か難しい。マントが有ればなぁ……
マント自身に紋章が縫い取られていたり、留め具に彫金されていたりするから。
剣はどうだろう。意外と出自を示す紋章が刻まれていたり、装飾に取り付けられている事もある。
騎士というのは互いに褒賞や身代金を得る為、そして戦場で倒れた際に身元不明にならないように工夫しているものだからね。
小物や短剣なんか所持はしていないかな?
自国他国を問わず、紋章は血族で基本デザインを共有していくから、現在絶えている家系でも傍系の子孫あたりがいれば特定可能。
まあ、本人は新たな主を得たから、それ程生前の身元とかは気にしないかもしれないが。

死の宣告の実験?
死刑囚とか、野盗あたりを使えば良いんじゃないかな?
観察だけなら方法は沢山ある。
国からの許可も下りやすいだろうしね。
(*´･ω･｀)b

実力が違う(下の)者との訓練、模擬試合などに意味がないかといえば、そんな事はない。
戦場では一騎当千の猛者であっても状況次第で討ち取られるものだし、軍というものは運用次第である。

かつて無敵を誇ったカルタゴのハンニバルをもっとも苦しめたと言われるのが、ローマの将軍クィントゥス・ファビウス・マキシムス。
彼は精強で知られるハンニバル軍との正面決戦を徹底的に避け、焦土戦略と追尾を行い、兵站に問題を抱える強敵に消耗戦/持久戦を強いて翻弄した。
そして消極的だと解任され、その後正面決戦したローマ軍はけちょんけちょんに壊滅させられている。

古代中国においては無敵と言われた項羽が居た。
個人の武勇については最強であったにも関わらず、強いものが正義という時代で敗北した男。
諌言を遠ざけ、部下を労わず、味方置き去りにして単騎特攻。武将の首をいくら飛ばしても、これでは人は着いていかない。
三国志における呂布も武勇では最強と言われながらも信義に欠ける行いで結局は孤立して破れた。
日本の『妖怪首置いてけ』島津だって、戦国を制した訳でも日本統一した訳でもない。
強さなんて、結局はそんなものです。

ハクロやカトレアは戦闘が好きではないかも知れないが、今後の事も見据えて全員で連携なども模索するのは必要だろう。
騎士団はファイト(^ω^)

悪魔に滅ぼされた国の騎士が何故デュラハンになったのかって疑問も有るが……

本当にアンデッドなのかね。
デュラハンには鎧の中身があるが、それは腐敗していないし、陽光を避けはするが昼にも活動はする。
それに彼女はハクロ曰く、以前より強くなっている(成長)しているらしい。死者は成長しないからねぇ……

冥府(死属性)に属するモンスターは、死者が転じるものだけではない。
『死神(デス)』などが好例だが、彼等/彼女等は存在が始まった時から生きていない。
死したのではなく、生を持たないが故に冥府と現世を行き来できる訳です。
死の宣告を行い、生者の魂を冥府に運び去るデュラハンは南アイルランドでは妖精と位置付けられている。
ドイツの森の守護者で死をもたらす白フクロウも精霊だし、日本において死者を冥府にさらっていく火車も何者かが死んで転じた存在ではない。
生前の記憶が定かでないのは、或いは元から『死人型モンスター』なだけの様な気もする。
魂を持つ故に前世などから記憶継承がある程度あるのなら、それを『生前の記憶』と思い込んでいる可能性はあると思われる。

首を持たない『騎士の亡霊』としてはアメリカのニューヨークに伝わる都市伝説の『スリーピーホロウ』がおり、デュラハンと酷似しているので近年混同された。
こちらは何故かアメリカ開拓時代にやって来たドイツ人騎士が首を切られて死亡し、その首を隠された為に、目に稲妻を宿す馬に跨がり、出会った者を殺そうと森をさ迷うというもの。
何で開拓時代に馬に乗ったドイツ人騎士がアメリカに居たのかなど、突っ込みどころ満載。
元々が1820年に発表された小説に出てくる恐怖モンスターで、デュラハンをモチーフに恨みやらキリスト教的な悪魔と混ぜ込んだ結果の産物なので、設定は適当そのもの。


意外と、例のお騒がせ研究者に聞いたら
『あ、デュラハンはアンデッドじゃないよ?アンデッドはホロウのほうだね』
とかシレっと言われたりしてね。
とりあえず従魔登録すれば診察は受けるんだし、聞いてみれば?

昔からあるTRPGであるT&T(ﾄﾝﾈﾙｽﾞ&ﾄﾛｰﾙｽﾞ)には『Take That You Fiend!(意訳:これでもくらえ!)』という、相手に指を突き付けて魔力を叩き付ける魔法がある。
何となくだが、『死の宣告』はハクロが自前の魔力で弾けるあたり、これに類する『属性を持たない不可視の攻撃魔法』的な側面を持っている感じがする。

満足して成仏するかと思った（笑

うん、前衛型だし、良いんじゃない？（視線そらし

こうなるような気はしてたよ…。
やっぱりジャックでしたか〜w この様子だとハクロは嫌がりそうw

誤字報告
口内の見回り → 校内の見回り

オチとしては郊外の荒地が掘り起こされて農地転用が可能になったと。
但し、デュラハンの死の攻撃に巻き込まれた微生物を含めた一帯の生物が死滅した為、現在は死の土地になっていると。
まぁ、カトレアが簡単に土地を再生させるんだろうな。

デュラハンの死の攻撃で指定生物のみ殺せるなら作者様なら斜め上の使い方を使用してくれると期待。
趣味が発酵食品（腐敗菌を100%死滅可能）とか。
生物が指定出来なくても範囲指定が可能ならアルバイトで病院の無菌室を作成する等。

因縁の相手だった！？（笑

「食べ物恨みは恐ろしい」の見本ですか。

と、ゆうかウッカリとドジは魂に刻まれていて転生する度に業が増えてるような（笑）

『デュラハン』
南アイルランドを発祥とされる『死を告げる妖精』
首の無い騎馬(コシュタ・バワー)に跨がる首無し、又は小脇に首を抱えたふるぷれーとの騎士の姿
又は二頭以上のコシュタバワーに牽かれた陰鬱な馬車/戦車(コシュタ・ガンケン)の御者席に座る首無し従者(従騎士)である。
騎士の他、女性、農夫、聖職者、墓守り等の場合もある。
姿を人に見られるのを嫌い、先触れのけたたましい馬車の車輪の音、ないしは馬の嘶き以後に家の外を覗いた人間に盥一杯分の豚の血を浴びせて失明させる。

死の宣告に関しては諸説あるが、概ね死期が近い病人/老人の居る家の玄関前に立ち、指を指して『１年』と予告する。
この1年後に再び来訪するが、その際に撃退出来れば死を逃れられるとも言われる。
又は『教会』に寄進して予告日に教会に居れば助かる等とも言われるが、これは寄付を求めた教会側のデマが元と考えられている。

戦闘時にはコシュタ・バワーに跨がったまま馬上槍を使うか、騎士剣を使用する他、冷たく凍傷をもたらす炎を使うとされる。
コシュタ・ガンケンの場合は槍と戦車による轢き逃げ戦術がメインとなる。

アンデッドとされたのは実は本当に近代から。
更に近年になると、首が外れる身体機能を有する別系統の人型種族などという新説設定のものも。
荒唐無稽と思いきや、意外に理屈が成立していて驚いた。

なお、我が永遠の憧れ『マジン◯ーZ』に登場する敵役の一人『ブロッ◯ン伯爵』はデュラハンの特徴を有する怪人だが、彼は元ナチスの将校で、爆発で吹き飛んだ自分の首を抱えて走って逃げた人物。
Dr.ヘ◯が、彼の残忍な性格と優秀な頭脳(笑)に目を付けて改造した。

引き寄せられて来たか？

昔のPCゲームに「リザードマン」をアンデットにしたら
「デュラハン」に成るってのが有ったな……

コッソリ＝ヤラカシ下準備ですよね。

ワイトでなくデュラハン？
ただ、団子が落ちてくる世界なんですね。
作者様曰く、異世界間の壁が何重にも掛けてある筈なのにすり抜けるのもあると。
実は「冥土」が次元の隙間をすり抜けて来て落ちたショックで首が外れて修理出来ず、デュラハンに間違われたとゆうオチではなかろうか（笑）
ノリとしては剣冥土に近いかな。
アレは下剋上狙った下級神のヤラカシでしたが。

デュラハンの死の宣告が「お前はもう死んでいる」系の力技っていう解釈は斬新で面白いですねw

物体Xのフンフ仕様と、ニガ団子か

両方揃っちゃったねぇ...…
廃棄しても無駄。
世界が認識しちゃったから、廃棄しても知らぬ間にどっかから出てくるし。

まぁ、魔法に関しては、機密指定しておけば
そうそう広まる事は無い、といいなぁ……（笑

アレ？
作者様の作品だと「厄災」と書いて「ヤラカシ」と読むのが正しいのでは（笑）

そういえば、ヤラカシのプロである「冥土」は何処に？