「あの…お話がございます」妻にそう言われる度に、僕は逃げ続ける
「あの…お話がございます」
「す、すまない、仕事がたまっているんだ。先に失礼する」
妻がそう言う度に僕は逃げるしかない。
なぜなら、妻が何を言うのかわかっていたから。
僕と離縁したいという話だろう。
君はまだ…兄上の事を忘れられないのか ――――――
※他サイトにも公開しています。
「す、すまない、仕事がたまっているんだ。先に失礼する」
妻がそう言う度に僕は逃げるしかない。
なぜなら、妻が何を言うのかわかっていたから。
僕と離縁したいという話だろう。
君はまだ…兄上の事を忘れられないのか ――――――
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いつも素敵な作品有り難う御座います!
私が読ませて頂いている作者様のお話のヒーロー、偶然なのか何故かポンコツな方達が多いです。でも今まで出会ったその方達が愛すべきヒーローなのです。
心の底から嫌な自己中心的な人では無くて、不器用だけど一生懸命なばかりに空回りするタイプ。おばちゃんには可愛らしくて応援したくなるのてす。
今回も読み終わった後、ほっこりさせて頂きました。
これからも楽しく拝読させて頂きます。お疲れ様でした。
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