こちら異世界BAL《クロスロード》-世界の味、集めます-
異世界の交差点で、世界が交わる味を召し上がれ。
唯白凪斗(ただしろなぎと)三十歳。
仕事を辞めて、少々無気力になったまま歩いた夜道で、見覚えのない扉に迷い込んだ先は――
異世界と異世界、現代をもつなぐ不思議なBAL(バル)《クロスロード》。
そこで提供されるのは、各世界の住人が持ち込んだ食材で作る、食べたことのない料理だった。
どの料理も異世界の文化と歴史を映し出す一皿。
依頼があれば料理の再現も、他の世界の材料で行う。
凪斗は試食係兼雑用係としてBALの一員となり、バルのマスター・ツユ、調査員の女性カリンと共に、日々新しい「世界の味」と出会っていく。
世界を超えた人々が集い、食を分かち合う異世界グルメ譚、開幕。
※他の小説投稿サイトでも連載しています。
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