『追放された俺、最強魔法を全部無効化できた件』
王国最強の魔法学院。
そこに通う少年・レインは、“無能”と呼ばれていた。
理由は簡単。
「魔法が使えない」から。
火も出せない。
回復もできない。
属性適性もゼロ。
学院では落ちこぼれとして笑われ、ついには——
「役立たず」として追放される。
だが誰も知らなかった。
レインの力は、“使えない”のではない。
【あらゆる魔法を無効化する能力】
最強魔導士の禁呪。
魔王軍の滅級魔法。
神聖術式すら。
彼の前では、すべて“発動できない”。
追放後、自由になるため旅に出たレインだったが、
S級冒険者
王国騎士団
魔王軍
聖女
古代兵器
など、次々と規格外の存在に目をつけられる。
しかし本人は——
「いや静かに暮らしたいんだけど……」
これは、
世界最強なのに本人だけ自覚が薄い少年が、
無自覚に伝説を壊していく物語。
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