結婚5年目のお飾り妻は、空のかなたに消えることにした

ラフィーナはカールトン家のお飾り妻だ。

書類上の夫であるジャンからは大量の仕事を押しつけられ、ジャンの愛人であるリリアからは見下され、つらい毎日を送っていた。

ある日、ラフィーナは森の中で傷ついたドラゴンの子どもを拾った。
屋敷に連れ帰って介抱すると、驚いたことにドラゴンは人の言葉をしゃべった。『俺の名前はギドだ!』

ギドとの出会いにより、ラフィーナの生活は少しずつ変わっていく――

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