あなたにおすすめの小説

【完結】愛のない契約結婚のはずでした〜夫のそばにいたくて騎士団の寮で働いたら、王太子と公爵子息と幼馴染に囲まれました〜 表紙

【完結】愛のない契約結婚のはずでした〜夫のそばにいたくて騎士団の寮で働いたら、王太子と公爵子息と幼馴染に囲まれました〜

契約結婚の相手を、私は本気で愛してしまった。 けれど三年後、夫は契約が終わることを喜んでいるように見えた。 愛されていないと諦めた私は、せめて彼のそばにいたくて騎士団の寮でメイドとして働くことに。 ところが、元夫は私が突然いなくなったことに困惑し、幼馴染の侯爵子息や公爵子息、さらには王太子まで私に近づいてきて――。 「私はただ、リュート様のそばにいたいだけなのに!」 愛のない契約結婚のはずだったのに、どうしてこうなったの?
恋愛 完結 長編
文字数 51,461
夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました 表紙

夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました

大商会の娘レティシアは、経営難に陥っていた子爵家のアルベルトと政略結婚した。 愛から始まった結婚ではない。 それでも数年間を夫婦として過ごし、領地のために実家の商会との橋渡しも続けてきたレティシアは、二人の間には穏やかな信頼くらいはあると思っていた。 そんなある日、アルベルトが一人の若い女性を屋敷へ連れてくる。 「昔馴染みのクラリッサだ。しばらくうちで面倒を見ることにした」 事前の相談は、何もなかった。 そしてその日の夕食。 レティシアが食堂へ入ると、クラリッサはなぜか、この家の女主人である自分の席に座っていた。 慌てて立ち上がろうとするクラリッサ。 それを止めたのは、夫だった。 「僕が座らせたんだ。君ならこれくらい気にしないだろう?」 問題は、一脚の椅子ではなかった。 夫が当然のように決めていたこと。 妻なら受け入れると思われていたこと。 そして、今まで見ないふりをしていたもの。 ひとつの席から始まった違和感は、やがてレティシアに、自分の結婚そのものを見つめ直させていく。
恋愛 完結 短編
文字数 26,338
戦地の将軍さまへ、毛布と塩をお送りします ~荷札に一筆添えて三年、いきなり求婚状が届きました~ 表紙

戦地の将軍さまへ、毛布と塩をお送りします ~荷札に一筆添えて三年、いきなり求婚状が届きました~

 わたしの仕事は、国境で戦う兵隊さんたちへ領地の品を送ること。荷札のついでに、一筆添えるのが癖でした。  『毛布は二枚重ねてお使いください。一枚より、ずっと暖かいので』  『塩の樽は上の段へ。下に置くと湿気ります』  返事は毎回、たった一行。『助かった。』  三年続けて、戦争が終わりました。そうしたら、黒い馬に乗った大きな将軍さまが、まっすぐうちの門に来て、こう言ったのです。  「三年間、あなたの手紙で生きていた。結婚してほしい」  待ってください。わたし、あなたのお顔を今日初めて見ました。  ……手紙では、あんなにお話しできたのに。お会いすると、お互いひと言も出てこないのです。
恋愛 連載中 長編
文字数 31,056
拾ってないのに、最上位が毎日“帰る”んですがーー飼い主じゃありません!ただの受付係です! 表紙

拾ってないのに、最上位が毎日“帰る”んですがーー飼い主じゃありません!ただの受付係です!

王都ギルド受付係リナは、今日も平和に働く予定だった。 ……のに。 「お腹すいた」 そう言って現れたのは、最上位の英雄レオン。 強いのに生活力ゼロ、距離感ゼロ、甘え方だけは一流。 手当てすれば「危ない」と囲い込み、 看病すれば抱きしめて離さず、 ついには―― 「君が、俺の帰る場所」 拾ってない。飼ってない。 ただ世話を焼いただけなのに、英雄が毎日“帰ってくる”ようになりました。 無自覚世話焼き受付嬢 × 甘えた天然英雄の 距離感バグ甘々ラブコメ、開幕! ⭐︎完結済ー本編8話+後日談9話⭐︎
恋愛 完結 短編
文字数 57,205
三年前、私は婚約者を捨てた 表紙

三年前、私は婚約者を捨てた

三年前、私は婚約者を捨てた。 嫌いになったわけではない。 他に好きな人ができたわけでもない。 ただ、彼の母に言われたのだ。 「あなたは、怜司を幸せにできますか」 その一言に答えられなかった美桜は、医師である婚約者・怜司の未来を壊すことが怖くなり、理由も告げずに東京を離れた。 誰も知らない海沿いの街で、ひとり静かに暮らす三年間。 忘れたかった。 でも、怜司の番号だけは消せなかった。 そしてある夜、かけるつもりのなかった電話が、三年ぶりに彼へつながってしまう。 愛していたから逃げた女と、置き去りにされても待ち続けた男。 発車ベルに消したはずのさよならが、もう一度、二人の時間を動かしはじめる。 切なくて、静かで、やさしい再会の恋愛短編。
恋愛 完結 短編
文字数 9,955
お兄様はやさしく笑って、逃げ道だけをなくしていく 表紙

お兄様はやさしく笑って、逃げ道だけをなくしていく

縁談に悩む子爵令嬢リゼットが助けを求めたのは、名門侯爵家の長男アルフレッド。 穏やかでやさしく、理想のお兄様のような彼は、「君のことは僕が見ている」と甘く手を差し伸べてくれる。 送り迎え、花や手紙、完璧なエスコート。 守られているだけのはずが、気づけば周囲には「彼女はもうノースウェル侯爵家のもの」という空気ができあがっていて――。 ふわふわ優しいのに、実はかなり策略家。 やさしく逃げ道をなくしてくるお兄様系ヒーローに、恋愛に疎い令嬢がじわじわ囲い落とされていく、甘くて幸せな溺愛ラブストーリー。 ――「待つよ」と言いながら、外堀はきっちり埋めてくる―― (完結済ー本編10話+後日談2話)
恋愛 完結 短編
文字数 74,055
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します 表紙

【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します

「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
恋愛 連載中 長編
文字数 94,149