AIは電気脳の死を喜ぶか?
一人、また一人と倒れていく。
「助けて……!」
伸ばされた手は落ち、転がる。血濡れた視界。燃えるような痛み。突きつけられた切っ先。残酷な面影。
異常なまでの喪失感に、悠久(ゆうく)は意識を奪われた。
新しい日常。黒き侵略者、リバーサーにより地球は戦場と化した。
少年少女6人は望む未来を手に入れる為、立ち上がる。
やがて微睡みの中、狂い出す。歪みは真実を求め、容赦なく塗り替えていく。
それぞれの罪。無知、欺瞞、憎悪、執着、依存、傍観。
確かなものは何もない。自分すら信じられない。その時、何が残る?
表紙(枠内) しろいち様 https://fantia.jp/fanclubs/71274
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