聖なる夜に私は叫ぶ

クリスマスイブ前日に恋人に振られた。

記憶が飛ぶほどやけ酒して、気付いたら翌日の夕方だった。

そう。今日はクリスマスイブ!

気分は最低最悪で、だけど予約してあったクリスマスケーキを取りに行かなくちゃいけない。

こんな日に出かけなくちゃいけないなんて・・・。



出オチ感のある、サクっと読める短編になります。




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