愛するお義兄様のために、『悪役令嬢』にはなりません!
「ふん。とぼけても無駄よ。どうせあなたも『転生者』なんでしょ、シェーラ・アルハイム――いえ、『悪役令嬢』!」
「…………はい?」
伯爵令嬢のシェーラには愛する人がいた。それが義兄のイアン。だけど、遠縁だからと身寄りのないシェーラを引き取ってくれた伯爵家のために、この想いは密かに押し込めていた。
そんなとき、シェーラと王太子の婚約が決まる。憂鬱でいると、一人の少女がシェーラの前に現れた。彼女曰く、この世界は『乙女ゲーム』の世界で、シェーラはその中の『悪役令嬢』で。しかも少女はイアンと結婚したくて――!?
さらに王太子も何かを企んでいるようで……?
※小説家になろうでも公開中。
※恋愛小説大賞にエントリー中です。
※番外編始めました。その後、第二部を始める予定ですが、まだ確定ではありません、すみません。
「…………はい?」
伯爵令嬢のシェーラには愛する人がいた。それが義兄のイアン。だけど、遠縁だからと身寄りのないシェーラを引き取ってくれた伯爵家のために、この想いは密かに押し込めていた。
そんなとき、シェーラと王太子の婚約が決まる。憂鬱でいると、一人の少女がシェーラの前に現れた。彼女曰く、この世界は『乙女ゲーム』の世界で、シェーラはその中の『悪役令嬢』で。しかも少女はイアンと結婚したくて――!?
さらに王太子も何かを企んでいるようで……?
※小説家になろうでも公開中。
※恋愛小説大賞にエントリー中です。
※番外編始めました。その後、第二部を始める予定ですが、まだ確定ではありません、すみません。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
好きな人が嬢を身請けするのが辛くて逃げたら捕まりました~黒服の私は執着騎士に囲われる~
こじまき
恋愛
騎士が集う高級酒場「夜香楼」で女性黒服として働くソフィアは、客である寡黙な騎士ゼインに恋していた。けれど彼が指名するのはいつも人気花嬢イサナで、身請けも近いと予想されていた。
ソフィアは、叶わない想いにと嫉妬に耐えきれず、衝動的に店を去る。
もう二度と会うことはないはずだったのに、身請けした嬢と幸せに暮らしているはずの彼が追ってきて――
「お前への愛は焼き印のように刻まれていて、もう消えない」
――失恋したと思い込んで逃げた黒服が、執着系騎士様に捕まって囲われる話。
※小説家になろうにも投稿しています
側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、陛下は私を離してくれません!
花瀬ゆらぎ
恋愛
「おまえには、国王陛下の側妃になってもらう」
婚約者と親友に裏切られ、傷心の伯爵令嬢イリア。
追い打ちをかけるように父から命じられたのは、若き国王フェイランの側妃になることだった。
しかし、王宮で待っていたのは、「世継ぎを産んだら離縁」という非情な条件。
夫となったフェイランは冷たく、侍女からは蔑まれ、王妃からは「用が済んだら去れ」と突き放される。
けれど、イリアは知ってしまう。 彼が兄の死と誤解に苦しみ、誰よりも孤独の中にいることを──。
「私は、陛下の幸せを願っております。だから……離縁してください」
フェイランを想い、身を引こうとしたイリア。
しかし、無関心だったはずの陛下が、イリアを強く抱きしめて……!?
「離縁する気か? 許さない。私の心を乱しておいて、逃げられると思うな」
凍てついた王の心を溶かしたのは、売られた側妃の純真な愛。
孤独な陛下に執着され、正妃へと昇り詰める逆転ラブロマンス!
私だけが愛して1度も笑ったことの無い夫が、死んだはずの息子を連れてもどってきた
まつめ
恋愛
夫はただの一度も私に笑いかけたことは無く、穏やかに夫婦の時間をもったこともない。魔法騎士団の、騎士団長を務める彼は、23年間の結婚生活のほとんどを戦地で過ごしている。22歳の息子の戦死の知らせが届く。けれど夫は元気な息子を連れて私の元に戻って来てくれた。
夫と息子に捨てられたので、全部置いて出て行きます。明日から、タオルがなくても知りません。
夢窓(ゆめまど)
恋愛
夫と息子に裏切られ、すべてを奪われた女は、何も言わずに家を出た。
「どうせ戻ってくる」
そう思っていた男たちの生活は、あっけなく崩壊する。
食事も、金も、信用も失い、
やがて男は罪に落ち、息子は孤独の中で知る。
――母がいた日常は、当たり前ではなかった。
後悔しても、もう遅い。
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
最後まで寝かせてから読んで良かった… 途中が辛いと、読むのも辛いけど、先で報われると思えば、大丈夫。
えっと、たまにですが、言葉が乱れてる所がありますね。
例えば、10話目で、王太子が「貴族になったばっかで…」って、ズコ〜〜っ
「なったばかりで」ですよね、王太子にあるまじきお言葉遣いかと(^^)
そういうところを気を付ければ、もっと良くなると思います。
次の作品も楽しみにして読みたいと思います。
感想ありがとうございます!
長文で、丁寧に書いてくださって、すごく嬉しくなりました。
応援もありがとうございます。もう最終章なので、あと少しで本編は終わります。なるべく毎日更新をして、それほど焦らすことなく完結させたいと思っておりますので、最後までお付き合いくださると嬉しいです。
なお、主人公二人はちゃんとハッピーエンドなのでご安心ください笑
そこにあと一人は加わります()
イアンがかっこよくないことは自覚していましたが、作者の思った以上に評価が低かったので、次回作以降の参考にさせていただきます。最後までお付き合いくださると嬉しいです。
いつもだなんて、ありがとうございます!
本当、シェーラちゃん可愛いんですけどね……ユリアナちゃん共々、色々大変です。作者ですけど、心の底からそう思います()
た、多分家のためだと解釈されているのではないでしょうか……?いやだけどそれだと通じない気も……はい、そこら辺考えていなかったです。すみません。今度思いついたら手直しさせていただきます。ありがとうございます。
読み始めた時に想像していたストーリーを良い意味で裏切られ、複雑になっていく関係性や思惑にとても引き込まれました!一筋縄ではいかない人間関係は良いものですね(笑)
次の更新も楽しみにしています!
ありがとうございます!タイトル詐欺だというのは自覚していますが、そう言っていただけると嬉しいです!
明日には三章が終わり、明後日に最終章に入ります。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
どうやらお気に召さなかったようで……。
それでも最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
感想ありがとうございます!
ちゃんと報われるので……もうしばらくお付き合いください。
さて、どうでしょう……そこらへんは明日の更新分で一端が話され、明後日の分で完全に明かされます。明日から始まる怒涛のバラシの三章(全四話)をお楽しみに。
イアンにも一応理由があるんですよ……一応……いや、これは……うん、三章で巻き返せるはず()
ああ、ローリー青年は……とりあえず四章(最終章)までお待ちください。
それはどうぞ言ってもいいですよ!笑
おそらく今後描かれないので、思い切って暴露しますと、裏設定で過去になんやかんやあった方ですが、結局そちらでも家の方を優先して好きな女を捨てていますから!
感想ありがとうございます!
まぁ、どうなるのかは楽しみにしていてください。
お、王太子にも色々と理由があるのです……正式にハゲる呪いをかけるのは、せめてそれが明かされたあとにでも……。……利用していることは正しいですが()
感想ありがとうございます!
まぁ、そこら辺は王太子にも色々と考えがありまして……いつか明かされるはずなので(明かす余裕がなければ、番外編書きます)、楽しみにしていてください。