『「絶対に好きにならないでね」と契約結婚したはずのクールな美少女妻が、毎晩俺の寝顔にキスしているのを知っているのは俺だけだ。〜両片思いのジレ

『「絶対に好きにならないでね」と契約結婚したはずのクールな美少女妻が、毎晩俺の寝顔にキスしているのを知っているのは俺だけだ。〜両片思いのジレジレ甘々同棲生活〜』

あらすじ

「絶対に私を好きにならないでね。私もあなたを好きになるつもりはないから」

親同士の事情により、学園一のクール美少女・氷室凛音と“契約同棲”をすることになった高校生・高坂悠真。

凛音は学校では「氷の令嬢」と呼ばれるほど無表情で近寄りがたい存在。
しかも同居初日に告げられたのは、恋愛禁止という冷たいルールだった。

実は凛音に片思いしていた悠真は、その言葉を真に受ける。

――俺は、ただの同居人でいなければならない。

そう決意した悠真だったが、最初の夜、事件は起きる。

眠っているはずの悠真に、凛音がそっと近づいてきたのだ。

「……好きにならないでって言ったのに。私の方が、もうとっくに好きなのに」

昼間は冷たいはずの凛音が、夜だけは別人のように甘くなる。
寝顔を見つめ、布団をかけ直し、名前を呼び、こっそり頬に触れてくる。

そして悠真は、そのすべてを寝たふりのまま知ってしまう。

嫌われていると思って距離を置こうとする悠真。
嫌われたかもと思ってさらに空回りする凛音。

本当は両想いなのに、どちらも素直になれない。
これは、契約から始まった二人が、少しずつ“本当の恋人”になっていくまでの、焦れ甘すぎる同棲ラブコメである。

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