財閥御曹司の俺が恋したのは、コミケで壁サーを張る“えっちなお絵描き女子”でした
恋より原稿。キスより入稿。だけど、この恋は本物だ。
あらすじ
俺が恋した相手は、学園一の清楚系お嬢様でも、名家の令嬢でもなかった。
コミケで壁サーを張る、えっちな萌美少女イラストに命を懸ける女子だった。
財閥御曹司の天城玲司は、完璧王子として扱われる毎日にうんざりしていた。
そんなある日、クラスの地味女子・白瀬もえの“とんでもない秘密”を知ってしまう。
彼女は学校では目立たないのに、即売会では長蛇の列を生む超人気イラストレーターだったのだ。
「絶対に言わないで! 学校でバレたら死ぬから!」
秘密を共有することになった玲司は、原稿修羅場で荒れるもえに振り回され、なぜか売り子までやることに。
しかも彼は、彼女を支えるうちにオタク文化へずぶずぶ沈み、推し・供給・解釈一致を理解し始めてしまう。
恋には鈍いのに、性癖にはうるさい壁サー少女。
そんな彼女に本気で恋してしまった御曹司の青春は、今日も締切と行列と新刊に振り回される!
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