②三人の天秤~お前の憎悪は何色だ~
この世界は憎悪でありふれている世界だ。憎悪になったものが特定の文字を空に書くことで使用する文字の力を使うことが出来る。例えば刀と書くと刀がでて使える。自分の文字が刀なら刀を変異して銃の文字にして銃を使用できる。つまり、文字を変換することによって、文字に示された能力を使うことが出来るのだ。文字には六つの系統がある。物質系、変身系、召喚系、魔法系、干渉系、精神系、である。それぞれに得意な系統と不得意な系統が存在する。
ハーメルンという存在が憎悪を作り。死神がその憎悪を狩り取る。
別の憎悪、つまり、別の人格を別の人間に入れる。そのハーメルンが作った存在の悪事を裁くのが特殊警察組織である。
その手伝いをしているのが相談屋であり一ノ瀬光が所属する組織である。締結書があるために多少の悪事は見逃される。
相談屋の一ノ瀬光の過去との決着と自分とよく似た愛に執着する女の話である。
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