お兄ちゃんがBL作家

 高校最後の夏休みに朱雀は、久しぶりに会った兄・飛鳥からセックスして欲しいと言われる。
 一度は逃げだした朱雀だが、『兄ではなく、ただの男として見てほしい』と言う飛鳥の言葉と、兄の友人からもらった兄の小説を読んで、少しずつ心が揺れはじめる。
 兄だと思っていた飛鳥と血のつながりがないとわかった朱雀は、飛鳥と過去にもめた男に連れ去られる。
 目の前でセックスをする少年と男を見て、忘れていた記憶を取り戻した朱雀は、見知らぬ男に体を触られ、自分の気持ちを自覚する。
 朱雀と飛鳥がたどりついた結論は……。 
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