あなたにおすすめの小説

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:10,706
『「離婚してください」と言ったら、冷酷公爵が泣きながら拒否しました』 表紙

『「離婚してください」と言ったら、冷酷公爵が泣きながら拒否しました』

政略結婚で冷酷公爵レオンハルトに嫁いだエレノアは、三年間、一度も夫に愛されることなく過ごしていた。 会話はほとんどなく、食事も別々。誕生日や結婚記念日を祝ってもらったこともない。 「私は、この人に必要とされていない」 そう思い続けたエレノアは、ついに離婚を決意する。 そしてある日、夫に告げた。 「旦那様。私と離婚してください」 当然、冷たい返事が返ってくると思っていた。 ところが―― 「……嫌だ」 初めて見る夫の動揺。 さらに屋敷を出ようとしたエレノアを引き止めたレオンハルトは、冷酷公爵とは思えないほど取り乱し、ついには彼女の前で涙を流す。 「頼む。私を置いていかないでくれ」 なぜ? ずっと自分を愛していないと思っていた夫が、どうして離婚を拒むのか。 やがてエレノアは、夫が三年間、自分に見せなかった想いと、過去に隠された悲しい事件を知ることになる。 実はレオンハルトは、結婚したその日からエレノアを愛していた。 ただ、愛する人を失った過去から、「自分が愛せば、また大切な人を不幸にしてしまう」と恐れ、彼女を守るために距離を置いていたのだった。 すれ違い続けた二人の想い。 離婚から始まる、冷酷公爵の不器用すぎる溺愛。 「今度こそ、あなたを離さない」 一度壊れかけた夫婦は、今度こそ本当の愛を見つける――。
恋愛 完結 長編
文字数:73,019
処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました 表紙

処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました

没落伯爵令嬢のエルゼは大恩がある姫様を救うために、初夜の身代わりを引き受ける。 そして姫様や国を守るために誰にも行く先を告げずに国を去った。 三年後。初夜の晩に息子ヴァルターを授かっていたエルゼは、ひっそりと暮らしていた。ところが元婚約者に拉致られて、あわやというところに初夜の相手であるハインツ王子が現れる。 「ようやく見つけた。エルゼ、愛している」 「初夜の相手が君だと最初からわかっていたが?」 ――身代わり初夜から始まる、純愛溺愛執着愛のお話!
恋愛 完結 長編 R15
文字数:97,402
結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました 表紙

結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました

結婚三周年を迎えた朝、イレーネは夫のユベールと、これからも穏やかな結婚生活を続けていくのだと思っていた。 ところが、二人で朝食を囲んでいたユベールは、突然「今日から別々に暮らそう」と告げる。 離縁したいわけではない。ただ、これからは同じ屋敷で暮らさず、少し距離を置きたいのだという。 思いがけない言葉に傷つきながらも、夫がそれを望んでいるのなら無理に引き留めることはできない。離縁すれば教会への手続きだけでなく、両家や社交界への説明も必要になるため、イレーネは婚姻関係を続けたまま自分が別邸へ移ることを決める。 そうして始まったユベールのいない生活は、当然寂しいものになるはずだった。 けれど、別邸で過ごす日々が重なるにつれて、イレーネの中には思いもしなかった変化が生まれていく。 そして妻を送り出したユベールもまた、自分が想像していたものとはまるで違う別居生活を送ることになった。
恋愛 完結 短編
文字数:12,355
悪役令嬢のペットに転生したら、令嬢が毎晩愚痴を言ってきます 表紙

悪役令嬢のペットに転生したら、令嬢が毎晩愚痴を言ってきます

社畜OL・佐藤美咲(28)は、残業帰りに倒れて目覚めたら——猫だった。 しかも飼い主は、乙女ゲーム世界の悪役令嬢リゼット・ヴァルモンド。 学園では「氷の薔薇」と恐れられる彼女だが、部屋に戻ると猫のミーシャを膝に乗せて—— 「聞いてミーシャ。今日もあの王子、目も合わせてくれなかったの」 「ヒロインちゃんはまた私を睨むし」 「もうやだ。猫になりたい」 ……いや、猫は私ですけど? 人語は理解できるのに「にゃあ」しか言えない元OL猫が、 愚痴を聞き、毛玉を追い、時に体を張って—— 破滅フラグに突き進む令嬢を、四本足で全力で守る物語。 ※本作は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています。
恋愛 完結 長編
文字数:94,642
【完結】離婚を切り出したら私に不干渉だったはずの夫が激甘に豹変しました 表紙

【完結】離婚を切り出したら私に不干渉だったはずの夫が激甘に豹変しました

 結婚して5年。リディアは悩んでいた。  夫のレナードが仕事で忙しく、夫婦らしいことが何一つないことに。  ある日「私、離婚しようと思うの」と義妹に相談すると、とある薬を渡される。  どうやらそれは、『ちょーっとだけ本音がでちゃう薬』のよう。  そうしてやってきた離婚の話を告げる場で、リディアはつい好奇心に負けて、夫へ薬を飲ませてしまう。  すると、あら不思議。  いつもは浮ついた言葉なんて口にしない夫が、とんでもなく甘い言葉を口にしはじめたのだ。 「どうか離婚だなんて言わないでください。私のスイートハニーは君だけなんです」 (誰ですかあなた) ◇◇◇◇ ※全3話。 ※コメディ重視のお話です。深く考えちゃダメです!少しでも笑っていただけますと幸いです(*_ _))*゜ ※AI不使用です。
恋愛 完結 短編
文字数:7,947
【完結】「愛さない」宣言されたので喜んで引きこもりお飾り妻ライフを遂行していたら、求めていない溺愛が始まった 表紙

【完結】「愛さない」宣言されたので喜んで引きこもりお飾り妻ライフを遂行していたら、求めていない溺愛が始まった

 結婚初夜、夫となった公爵・クインから「お前を愛すつもりはない」「妻としての振る舞いを求めない」と告げられたメリッサ。  悲しみに暮れる……かと思いきや、彼女は心の中で歓喜に打ち震えていた。  家族に「無能」と蔑まれ、部屋に引きこもることが唯一の安らぎだったメリッサは、政略結婚で嫁いだ先でも息の詰まる日々が続くと覚悟していたのだ。 (つまり私はお飾りの妻ってこと!? これってもしかして、旦那様公認の三食昼寝付き引きこもりライフを決行できる!? 最高!!)  夫の言葉を忠実に守り、徹底的に気配を消して過ごすメリッサ。  使用人には「夫を想う健気な奥様」と勘違いされ、彼女の引きこもり生活はますます快適なものになっていく。  しかし、ふとしたきっかけでメリッサの隠れた聡明さが、使用人と冷徹なはずの夫に知られてしまい——?  自称一般人のお飾り希望ポジティブ鈍感妻×仕事では容赦ないはずなのに私生活では色々ちょろめな旦那様のラブコメです♡ ◇◇◇◇  【お知らせ】 現在長編版として短編の続きを執筆中です。 10月投稿開始予定。 一応私の中では開始予定日が決まっていますが、詳しい日にちについては後日、話数を更新&近況報告にて告知します*_ _) ※全6話 ※AI不使用です。 ※「小説家になろう」「エブリスタ」様にも掲載しております。
恋愛 完結 短編
文字数:12,924
じゃない方の私が何故かヤンデレ騎士団長に囚われたのですが 表紙

じゃない方の私が何故かヤンデレ騎士団長に囚われたのですが

 天使な妹。それに纏わりつく金魚のフンがこの私。  両親も妹にしか関心がなく兄からも無視される毎日だけれど、私は別に自分を慕ってくれる妹がいればそれで良かった。  でもある時、私に嫉妬する兄や婚約者に嵌められて、婚約破棄された上、実家を追い出されてしまう。しかしそのことを聞きつけた騎士団長が何故か私の前に現れた。 「ずっと好きでした、もう我慢しません!あぁ、貴方の匂いだけで私は……」  そうして、何故か最強騎士団長に囚われました。
恋愛 完結 短編
文字数:12,275