【完結】その令嬢は号泣しただけ~泣き虫令嬢に悪役は無理でした~
お城の庭園で大泣きしてしまった十二歳の私は、自分が物語の序盤で早々に退場する悪しき公爵令嬢であることを思い出しました。
誰かが幸せになる物語を壊すつもりはありません。
けれどもこんなにも泣き虫な私には、悪役令嬢どころか王太子殿下の婚約者も無理だと思うのです。
だから早々に逃げましょうと決めましたのに。
どうして目の前にこの方が座っているのでしょうか?
※本編十七話、番外編四話の短いお話です。
※こちらはさっと完結します。(2022.11.8完結)
※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
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