転生公爵令嬢は、幸せを目指す!?
マダトール王国公爵令嬢のリーゼンロッテ・アルムハルムは、マダトール王国第一王子の婚約者であった。
しかし、冤罪を次から次へときせられて、更には、聖女暗殺未遂などという罪まで……。
「やってもいない事を仰られてもこまりますわ。」
学園ラストを飾る夜会にてた、第一王子からやってもいない罪で断罪され、婚約破棄。及び処刑を言い渡され……はっ?淡々と処刑まで……
周りは、誰1人異を唱えることも無く……処刑台の露にきえた…………
「ありえませんわっ!なぜ?わたくしが一体何をしたというんですのっ!聖女様と結婚なさりたいなら、わたくしと普通に婚約解消されたらよろしいんじゃなくて?なぜ、わたくしは取り調べもなく……死ななければなりませんのー!」
魂(こころ)の底から叫んで……
はっ!と気がついたら、ちんみょうな服を着てベットというには小さい……けれどふかふかの寝具に包まれて目覚めた。
「このおへやは、いったい?どこなのかしら?」
(え?今のはわたくしの声?)
ローゼンロッテは、フラリと立ち上がり壁にある姿見に近寄る。
(わたくし?え?え?この幼子がわたくしですの?)
……そう、これはマダトール王国公爵令嬢の日本という国に生まれ変わった戸惑いの物語である。
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