ナラタージュ
「彼」が歌っていた鼻歌を「私」はいまも思い出す。
恋人と別れた「私」は、もう付き合う前の「私」にはきっと戻れない。
これは彼女が明日へ向かうための物語。
第3話で完結です。
小説を書く練習として、楽曲をモチーフに短編小説を書いています。
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