遺族は何を思う
連続殺人事件のキーワードは現金1000万円!愛知県で寝たきり女性が何者かに自宅で窒息死させられた。県警刑事部辻畑警部補と所轄刑事課尾梶巡査部長のペアが捜査を開始。だが貧困家庭で強盗殺人は考え難く、また一千万円の現金が発見される奇妙な点があった。女性記者からの情報で警視庁捜査一課の的場に確認し、他都府県でも似た事件の存在を知る。そこで介護等に苦しむ被害者遺族がやり取りの消えるアプリを使い闇サイトで殺人依頼した疑いが浮上。しかし確たる証拠を掴めずにいた為、同じく介護で苦しんでいた辻畑は囮捜査を開始。だがそれが大きな過ちだった。未解決連続殺人が起こる中、警察とは異なる視点で記者が事件を追う。その結末は?
あなたにおすすめの小説
不倫の代償
この小説はミステリー小説です。
この小説に登場する人物、団体等実際に実在していても一切関係がありません。
ある銀行の女子行員。
水沢史花は独身OLである。
女子大学を卒業後、新卒で大阪の本町にあるヤマト銀行に就職した。
就職してから3年が経過している。
今年の10月から本店営業部の融資課に配属になった。
担当業務は、融資課の所属員たちが融資案件の稟議資料を史花に凡て依頼してくる。
史花は本店営業部で扱っている融資案件を全て把握していたのである。
いつも夜遅くまで業務をし、午後9時過ぎに退社するのである。
自宅マンションは銀行から徒歩で20分位のところにあった。
すべて、常務取締役島倉蒼太の計らいであった。史花は島倉の愛人だったのだ。
この事は行員たちは誰も知らない。
2人だけの秘め事であった。
この小説を最後までお読み頂き、皆様の何かのお役に立てれば幸いです。
蔵屋日唱
俺とアホ
高校二年生の俺。
平凡な毎日を送っていたはずの俺の家に、ある日突然、ひとりの後輩女子が転がり込んできた。
「先輩! 今日から私、ここに住みます!」
「……は?」
彼女は、
成績は赤点ギリギリ。
料理は壊滅的。
家事もできない。
そして何より――とんでもなくアホ。
そんな彼女は、家出中だった。
「お願いです、先輩! 私を匿ってください!」
「いや、なんで俺なんだよ……」
「だって先輩の家、近いから!」
「理由が雑すぎるだろ!」
仕方なく始まった、俺とアホな後輩の奇妙な生活。
朝は寝坊。
昼は学校で騒動。
放課後はなぜか俺の家に直行。
夜になれば、くだらないことで大騒ぎ。
「先輩、これって同棲ですか?」
「家出少女を一時的に置いてるだけだ」
「じゃあ、同棲じゃなくて半同棲ですね!」
「そういう問題じゃねぇ!」
……なのに。
いつも笑って、いつもふざけて、何を考えているのか分からない彼女が、ふと寂しそうな顔をすることがある。
どうして家を出たのか。
どうして俺を頼ったのか。
そして――なぜ、俺といるときだけあんなに楽しそうなのか。
「先輩。私、ここにいてもいいですか?」
その一言から、ただの家出騒動だったはずの日々が、少しずつ変わり始める。
アホな後輩女子と、巻き込まれ体質な俺。
これは、そんな二人の――
**騒がしくて、くだらなくて、ちょっとだけ甘い青春ラブコメ。**
寄生虫の復讐 ~美咲の冷徹な一刺し~
「お前みたいな寄生虫はゴミだ」
10年尽くした夫・雅也から突きつけられたのは、離婚届と不倫相手。
彼は知らない。私が家を飛び出した「サカモト・ホールディングス」の令嬢であることを。
そして明日、彼が人生を賭けて挑む調印式の相手が、私の実父であることを。
どん底に叩き落とされたサレ妻による、容赦なき「経済的破滅」の復讐劇。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
離婚届を夫に渡され、署名したら「本当に書くの?」と言われました
結婚して五年。ここ半年、夫婦の会話は減り、休日も別々に過ごすようになっていた。
そんなある夜、夫がテーブルに離婚届を置く。
「離婚しよう」
とうとう来た。そう思った私は、「分かった」と離婚届に署名して夫へ返した。
ところが、離婚を切り出したはずの夫はなぜか動揺する。
「……え、本当に書くの?」
離婚届を用意したのはあなたでしょう?
理由を尋ねる私に、夫が口にしたのは思いもしなかった言葉だった。
貞操逆転世界のメンズエステで働くことになった
貞操観念が逆転した現代日本。大学生の佐伯恒一は、金のない生活を変えるため、男性セラピストが女性を施術する「メンズエステ」で働き始める。
そこで待っていたのは、個性的な先輩セラピストと、どこか怪しい女性オーナー、そして一癖も二癖もある女性客たち。
普通の大学生だった恒一は、次第にメンズエステの世界へとのめり込んでいく。
イノセントとギィルティー
この物語は、純心無垢な男女と罪深い男女の対象的な二組の夫婦の物語。
この物語はミステリー小説です。
この物語に登場する人物、団体等の名称は実在していても、一切関係がありません。
この物語を最後までお読みいただき読者の皆様の何かのお役に立つことができれば幸いです。
蔵屋日唱