すでに詰んでいるのにどうすれと?これ以上追い打ちをかけないでください
「私の名前は、レイリー・イヤーレッド。そこに色々書いておいたから読んで」
突然知らない所に召喚されて女の子にそう言われ呆けている間に彼女は消えた。
彼女は、私の小さな頃とそっくりだった。
しかもどうやらこの世界は小説の中らしいけど、自分自身は知らなくて。置手紙にかいてある内容では全然把握できません。詰んだ――。
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