牢獄の宝石姫
私はクリツァーニャ・ヴェスフォルト。
親しいものはクーニアだとか、クーニャと呼ぶ。
私には魔法がない。
かといって、怖い魔獣と仲良くできたりするわけでもない。
みんなが魔法と呼ぶ力を、私は持って生まれてこれなかった。
兄妹は火を灯したり、雨を降らせたり。
母は魔女とも呼ばれるほどの魔法の才女で、父もまた、武に秀でた魔法のスペシャリストである。
そんな私にも、婚約者がいる。
一つ上のナギ・セフィラス。
魔獣王を倒す勇者の共に選ばれ、そして最後に勇者を庇って死んでしまう私の大好きな人。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
リハビリ
親しいものはクーニアだとか、クーニャと呼ぶ。
私には魔法がない。
かといって、怖い魔獣と仲良くできたりするわけでもない。
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母は魔女とも呼ばれるほどの魔法の才女で、父もまた、武に秀でた魔法のスペシャリストである。
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リハビリ
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