金木犀の香りと。
貴方には忘れられないことってありますか?
覚えていたいことってありますか?
嬉しかったことも悲しかったことも嫌だったことも、絶対に忘れないと誓った約束でさえ、いつかは忘れ去られてしまう。
これは、ある女性のちょっとした物語。記憶の狭間に迷い込んでみては......?
覚えていたいことってありますか?
嬉しかったことも悲しかったことも嫌だったことも、絶対に忘れないと誓った約束でさえ、いつかは忘れ去られてしまう。
これは、ある女性のちょっとした物語。記憶の狭間に迷い込んでみては......?
あなたにおすすめの小説
誰の代わりに愛されているのか知った私は優しい嘘に溺れていく
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただの身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。
恋の終わりに
「我々の婚約は、破棄された」
私達が生まれる前から決まっていた婚約者である、王太子殿下から告げられた言葉。
その時、私は
私に、できたことはーーー
※小説家になろうさんでも投稿。
※一時間ごとに公開し、全3話で完結です。
タイトル及び、タグにご注意!不安のある方はお気をつけてください。