この度、青帝陛下の番になりまして
蓬莱国(ほうらいこく)を治める青帝(せいてい)は人ならざるもの、人の形をした神獣――青龍である。ゆえに不老不死で、お世継ぎを作る必要もない。それなのに私は青帝の妻にされ、后となった。望まれない后だった私は、民の反乱に乗して後宮から逃げ出そうとしたものの、夫に捕まり、殺されてしまう。と思ったら時が遡り、夫に出会う前の、四年前の自分に戻っていた。今度は間違えない、と決意した矢先、再び番(つがい)として宮城に連れ戻されてしまう。けれど状況は以前と変わっていて……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
こちらも 続編希望(笑)
一気に読むほど話にのめり込んだけど
続編希望したい(´。✪ω✪。`)✧*
すごくいい話でした😊
とても素敵なお話でした(*´ㅈ`*)♡
読み終わってしばらく余韻に浸ってしまいました〜
めっちゃええ話やったけど、紅玉はどうなるんや(´・ω・`)
記憶取り戻して欲しい...。
とても素敵なお話でした。有難うございます。
はぁ〜!
よかった♥
なんだか、大作映画を見たような!
読みながら映像が浮かぶような感覚でした!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。