ふたりの光
新卒で就職した職場で出会ったふたりは、一度の別れの後、十年後、偶然の再会の後、主人公の家で暮らすようになり、その周囲での散策を日課にする。ただ、ほぼ毎日のように、町の中央公園の目立つ位置に小さな光の粒があるのを見つけ、それが次第に気になってくる。彼女は触りに行けというが、自分は意固地になり、結局、それに触れることのないまま、ふたりの関係は自然消滅する。
彼女との非情の別れの後、件の公園には再び光の粒が現れる。さて、あの小さな光にはどのような意味があるのだろうか? 全二話完結の短いお話なので、お気楽にご覧ください。 2022年7月14日
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