【完結】婚約者から「内縁の妻と子供がいるけど、縁を切るからもう少し待ってて」と言われましたがお断りします
リュフト公爵家の長女――ルリファには5つ年上の婚約者、コートマがいた。
彼は五年前から病弱な王子の護衛として、王都からかなり離れた療養地に勤務しており、あと30日ほどで任期が満了することになっていた。
友人との卒業旅行先であり、コートマの行きつけのレストランで、ルリファはウエイトレスから「私の夫に執着するのはおやめください」と言われる。
話を聞いてみると、彼女とコートマは同棲中で彼との間にできた子供もおり、ルリファが婚約の解消を嫌がっているため、正式に結婚できないのだと言っていると言う。
ショックを受けたルリファがコートマに問いただすと、彼は眉尻を下げてこう言った。
「正直に言う。俺には内縁の妻と子供がいるけど、縁を切るからもう少し待ってて」
ルリファは自分の耳を疑った。
彼は五年前から病弱な王子の護衛として、王都からかなり離れた療養地に勤務しており、あと30日ほどで任期が満了することになっていた。
友人との卒業旅行先であり、コートマの行きつけのレストランで、ルリファはウエイトレスから「私の夫に執着するのはおやめください」と言われる。
話を聞いてみると、彼女とコートマは同棲中で彼との間にできた子供もおり、ルリファが婚約の解消を嫌がっているため、正式に結婚できないのだと言っていると言う。
ショックを受けたルリファがコートマに問いただすと、彼は眉尻を下げてこう言った。
「正直に言う。俺には内縁の妻と子供がいるけど、縁を切るからもう少し待ってて」
ルリファは自分の耳を疑った。
あなたにおすすめの小説
〔完結〕夫の幼馴染が「あなたと結婚できなかった」と泣いた日、私は公爵夫人をやめると決めました
柴田はつみ
恋愛
舞踏会で、エレノアは聞いてしまった。
「あなたと結婚できなかったことが、今でも苦しいの」
そう泣いたのは、夫アレクシスの幼馴染ローズだった。
優しい夫。けれど、その優しさはいつも彼女へ向けられる。
公爵夫人として隣にいるのは自分なのに、彼の心だけは別の場所にあるのだと思っていた。
だからエレノアは、静かに決める。
もう、あなたの妻でいることを望みません。
〔完結〕ため息ひとつ――王宮に散る花びらのように
柴田はつみ
恋愛
「離縁を、お願いしたいのです」
笑顔で、震えずに、エレナはそう言った。
夫は言葉を失った。泣いてくれれば、怒ってくれれば、まだ受け止め方があった。しかしあの静けさは、エレナがもう十分に泣き終わった後の顔だと、ヴィクトルにはわかった。
幼なじみと結ばれた三年間。すれ違いは静かに始まり、深紅のドレスの令嬢によって加速した。ため息を飲み込み、完璧な微笑みを保ち続けた公爵夫人が、最後に選んだのは――。
王宮に散る花びらのような、夫婦の崩壊と再生の物語。
病弱な幼馴染を守る彼との婚約を解消、十年の恋を捨てて結婚します
佐藤 美奈
恋愛
セフィーナ・グラディウスという貴族の娘が、婚約者であるアルディン・オルステリア伯爵令息との関係に苦悩し、彼の優しさが他の女性に向けられることに心を痛める。
セフィーナは、アルディンが幼馴染のリーシャ・ランスロット男爵令嬢に特別な優しさを注ぐ姿を見て、自らの立場に苦しみながらも、理想的な婚約者を演じ続ける日々を送っていた。
婚約して十年間、心の中で自分を演じ続けてきたが、それももう耐えられなくなっていた。
幼馴染の元カノを家族だと言うのなら、私は不要ですよね。
美杉日和。(旧美杉。)
恋愛
実るはずのない初恋は、告白も出来ぬままに終わった。
私リュシカが恋をした相手は、十五歳年上の第一騎士団の団長。彼は亡くなった母の友人であり、母たちと同じ頃に結婚したものの、早くに奥さんを私の母と同じ流行病で亡くしてしまった。
それ以来独身の彼は、ただ亡くなった奥さんを思い生きてきた。そんな一途な姿に、いつしか私は惹かれていく。
しかし歳の差もあり、また友人の子である私を、彼が女性として認めることはなかった。
私は頑なに婚約者を作ることを拒否していたものの、父が縁談を持ってくる。結婚適齢期。その真っただ中にいた私は、もう断ることなど出来なかった。
お相手は私より一つ年上の男爵家の次男。元々爵位を継ぐ予定だった兄が急死してしまったため、婚約者を探していたのだという。
花嫁修業として結婚前から屋敷に入るように言われ赴くと、そこには彼の幼馴染だという平民の女性がいた。なぜか彼女を中心に回っている屋敷。
そのことを指摘すると彼女はなぜか私を、自分を虐げる存在だと言い始め――
婚約しても幼馴染を愛し続けるのですね
のあざみ
恋愛
婚約したというのに、婚約者の様子がおかしかった。
どうやら婚約者は幼馴染のことを忘れられないようだった。
幼馴染のことを愛し続けるなんて許されるはずがないのに。
「君なら平気だろう」と私を後回しにし続けた婚約者はもう捨てます
茶2
恋愛
婚約者フェリクスは、何かあるたび「君なら平気だろう」とクレアを後回しにした。
仕事を押し付けられても、約束を破られても、婚約者として支えるのが務めだと信じ、クレアは耐え続けてきた。
しかし誕生日の約束さえも、幼馴染を優先したフェリクスに平然と破られたことで、クレアは彼を完全に見限る。
「ええ、そうですね。私のことはお気になさらず」
そう言って微笑んだ彼女は、我慢することをやめた。
すると今まで当然のように回っていたものが、少しずつ崩れ始める――。
【完結】ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望
感想をありがとうございます。
楽しんでいただけたのなら良かったですヽ(=´▽`=)ノ
これからも頑張りますので、引き続き、よろしくお願いいたします✨️
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨️
お返事遅くなり申し訳ございません!
お祝いのお言葉をありがとうございます!
あとがきも読んでくださったのですねヽ(=´▽`=)ノ
縁を切る際も彼の友人に諭されるまで無理でした😱
婚約の条件!
そう言われてみれば必要かもしれませんね。
そして、バヒパは普通の子に育つことを祈ります……!
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨️
退会済ユーザのコメントです
お祝いのお言葉をありがとうございます!
全ての人ではないですが、浮気している人って罪悪感が薄れているところがあるので、簡単にできちゃうんでしょうね😱
楽しんでいただけたなら嬉しいです😊
次のお話もよろしくお願いいたします✨️
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨️
お祝いのお言葉をありがとうございます!
古いもの(メンタル弱かった時のもの)は完結できていないものがあるので頑張ります!
新作につきましては完結まで突っ走りますので、お付き合いいただけますと幸いです✨
実家、公爵家ですからお金の心配はないんですが、無駄なお金を払ってますよね( ;∀;)
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
いつもありがとうございます!
楽しんでもらえたのであれば嬉しいです(≧▽≦)
シルバートレイ、今回ちょっと活躍が少なかったので、どこかで頑張ってほしいなと思っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
感想をありがとうございます。
コートマ、浮気なんてしなかったら、こんな最後にならなかったんですけどね(;'∀')
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
感想をありがとうございます。
そうですよね。
泣き言言ってそうな気がしますが、愛があれば大丈夫なはず(´∀`*)ウフフ
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
お祝いのお言葉をありがとうございます!
コートマ、かなりモテていたようですね。
最後は自業自得というやつでしょうか。
平民になった殿下!
後日譚が必要な感じでしょうか(´∀`*)ウフフ。
まずは前の作品のエマオを書いてから、余裕があれば書いてみようと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
感想をありがとうございます。
ラッピングされたコートマ🤣
もらう人が喜ぶならいいですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
感想をありがとうございます。
そうなんです。
ソルティにとっては一番ほしいものなんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
ウィンウィンの関係みたいなのになりました(´∀`*)ウフフ
感想をありがとうございます。
ソルティはコートマの真似をしているようなものですからね(´∀`*)ウフフ
彼自身、同じ立場になってもらいましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
感想をありがとうございます。
コートマの中では愛があれば何でも乗り越えられると思っているのでしょうね。
親に認められなければ、駆け落ちすればいいとでも思っているんだと思います。
(ルリファの場合は両親が彼女を可愛がっているので、そこまですれば折れると思っていそうです)
コートマには精神的に痛い思いをしてもらおうと思います。
感想をありがとうございます。
エコ様、そこまで辛い思いをされていたのですか( ;∀;)
私の周りにもそのような人がいましたが、納得するまで言い続ける人相手だと本当に疲れますよね。
私の場合はさらりと流せばダメージなかったのですが、同意するまで言い続けるって、内容は違えどリアルコートマみたいな感じですし、本当に辛かったと思います。
今は離れることができていますように。
エコ様の鬱憤ばらしができるように頑張ります!
感想をありがとうございます。
シルバートレイのおかげで気持ち悪さが吹き飛びましたか(≧▽≦)
本当に鬱陶しかったので、マシになったのなら良かったです✨
追伸もありがとうございます。
なぜか、そう考えてしまいますよね(´∀`*)ウフフ
現代にコートマがいたら、そんな感じになったていたのでしょうか(;゚Д゚)
感想をありがとうございます。
コートマと王女、身分差がありますが、ありえる未来にもなってきましたね(´∀`*)ウフフ
そして、独り言!
コート魔と言われると、同じことが私も思い浮かびましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
なので、反省はしなくても大丈夫です!(いいのか?)
と、とにかく、ぽん桔様は悪くないです!
悪いのはコート魔……ではなく、コートマです!
感想をありがとうございます。
コートマ一択!
本当にそうですよね!
これだけ好きなら、コートマに従順でしょうし、コートマもお嫁さんができて寂しくないはず……!
感想をありがとうございます。
王女のこの辺の部分は次の話にてわかります!
頑張りますので、引き続きお付き合いいただけますと幸いです✨
感想をありがとうございます。
なぜ、王女がコートマを好きなのかはわかってきます(´∀`*)ウフフ
そうか!
王命で結婚という手が!
国王はコートマを王族に迎えるわけありませんし、そんな手もありましたね……!
感想をありがとうございます。
む、鞭は痛そう……!
それくらいされないとわからなさそうですね( ;∀;)
感想をありがとうございます。
「あいつは俺に惚れてるから何でも言うこときくんだ」的なことを言う奴がリアルにもいると思うのですが、そういうタイプかもです。
ただ、その場合、言うこと聞かなかったらキレるタイプが多いんですけど、コートマの場合「どうして?」と悲劇のヒロイン?的な感じになってるんでしょうね。
彼の中でのルリファは13歳のままだったのかもしれません。
にしたって、最低な野郎ですけどね。
そして、王女はク〇ですね。
ク〇が同士を呼び寄せたのかもしれません。
感想をありがとうございます。
ソルティの場合は自分のことは棚に上げてそうです。
自分が浮気されたらめちゃくちゃ怒りそうな……。
そして、ぽん桔様のおっしゃるとおり、自分だけは浮気されないと思ってそうです!
ソルティの考え方は私も理解できないです(;'∀')
感想をありがとうございます。
シルバートレイ、暴力描写を嫌う方のために控えておりましたが、今回は出ます!
体調へのお気遣いをありがとうございます。
一気に寒さが増しましたので、Szak様も体調を崩されぬよう、ご自愛くださいませ。
感想をありがとうございます。
シルバートレイでお尻を!
存分に叩いてください!
誤字報告と感想をありがとうございます。
誤字は修正いたしました。
こんな王女だから、国王も国政に関わらせるつもりはなさそうですね。