【完結】どうぞ他をあたってください
ビレディ侯爵家の嫡男、トータムに嫁いだ私、ミアリナは彼と共に幸せな生活を送っていくのだと信じて疑いもしなかった。
義父は亡くなる前に、メイドと再婚してから私の夫は義母の連れ子のフララさんに夢中になり、私ではなくフララさんを優先しはじめる。
挙句の果てには、義母やフララさんの嘘を全面的に信じ、私の話は信じてくれなくなった。
限界にきた私が別れを告げると「義妹とは結婚できないから、君は僕の妻のままでいいんだよ」と離婚を拒む。
都合の良い妻をお探しなら、どうぞ他をあたってください。
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