トナラー
第9回ホラー・ミステリー小説大賞
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令斗(れいと)は、独身貴族の公務員。東京郊外の自宅から新宿の職場に通っていた。自宅から駅まで行くのには、職場の佐伯先輩から格安で譲ってもらった軽自動車ダイハツコペンを使っていたのだが、ある時から駅前の駐車場に車を止めていると、令斗の車の隣に必ず白い車が止まるようになっていた。
最初は、たまたま似たような車が止まっただけかとも思ったが、車はトヨタカムリでナンバーも同じ。
百台は止められる広い駐車場で他に止まっている車はいないのに、そのカムリは令斗が仕事から帰ってくると、なぜか令斗のコペンのぴったり横に止まっているのだ。
最初は偶然かと思ったが同じ事が十回も続き、不気味に思った令斗は、佐伯先輩と相談して翌日から隣の駅の駐車場へ止めることにした。
しかし、駐車場を変えても、やはり帰って来たらカムリは止まっていた。
さらに休みの日に買い物に行って止めた駐車場にも、白いカムリは現れた。
そんなある日、令斗が駅前駐車場に車を止めた直後に白いカムリが現れる。
その車を運転していたのは、二十代半ばくらいの女。
令斗は女に抗議するが、女との話はまるでかみ合わない。
令斗は翌日、新宿の職場まで高速を使って車で乗り付ける。
職員専用駐車場の中なら入ってこれないと思ったのだが、その日はなぜか佐伯先輩が職場に現れなかった。
やがて令斗の耳に佐伯先輩の訃報が入ることに……
最初は、たまたま似たような車が止まっただけかとも思ったが、車はトヨタカムリでナンバーも同じ。
百台は止められる広い駐車場で他に止まっている車はいないのに、そのカムリは令斗が仕事から帰ってくると、なぜか令斗のコペンのぴったり横に止まっているのだ。
最初は偶然かと思ったが同じ事が十回も続き、不気味に思った令斗は、佐伯先輩と相談して翌日から隣の駅の駐車場へ止めることにした。
しかし、駐車場を変えても、やはり帰って来たらカムリは止まっていた。
さらに休みの日に買い物に行って止めた駐車場にも、白いカムリは現れた。
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その車を運転していたのは、二十代半ばくらいの女。
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