白銀色、愛されて黒羽色に染まる 〜無自覚な神様は、執着強めな人間に愛されて、愛を返す〜
「私が助けた命なのに……恩返しもないなんて初めてだ」
山神の白玖《はく》はその日、一人の子供を拾った。
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白玖にとってそれは、ちょっとした好奇心だった。
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「はい。嫌いです。でも、それ以上に大好きです」
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白銀色は、黒羽色に蝕むように染められ、黒羽色は行き過ぎた執着によってーー神罰が下される。
※は描写ありです
(微エロもマークつけてます)
表紙:装丁カフェ様にて作成
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