オレはお前に抱かれたくない!〜じゃんけん負けて抱かれたら離れなくなりました〜
「オ、オレ、こいつとはいやです!団長!」
騎士団に入ったナティスはゼノという強くて容姿端麗の獣人とバディを組むことになる。
獣人の一部に出現する《ギフト》はお互いに信頼し合わなければ貰えない。
それは平穏な生活を壊す獣人の成れの果て「獣鬼(じゅうき)」を倒すため、騎士団にいる人間に必要なものだった。
もちろん、獣人にとっても《ギフト》の譲渡は、生きるために必要だった。
「ナティス、そんなに嫌なら騎士団なんて辞めろ。邪魔だ。もし、しがみついてでもここにいたければ体繋げてでもギフトをもらえ」
その副団長の言葉でナティス達の関係は大きく変化する。
どうしても体を繋げたくなかったナティスは思いつく。
それは、「じゃんけん」だった。
「最初はグー!じゃんけん」
「「ぽん」」
負けたのは、ナティスだった。
ゼノによって変えられていくものに耐えられず、ナティスはバディ解消へと舵を切る。
「一週間後、お前と離れられることが楽しみで仕方がねぇよ」
そして、ナティスは獣人の執着を身を持って知ることになったのだった。
※はR18描写あり。
推しカプを見つけて楽しんで頂けたらと思います。
表紙素材:ぱくたそ
騎士団に入ったナティスはゼノという強くて容姿端麗の獣人とバディを組むことになる。
獣人の一部に出現する《ギフト》はお互いに信頼し合わなければ貰えない。
それは平穏な生活を壊す獣人の成れの果て「獣鬼(じゅうき)」を倒すため、騎士団にいる人間に必要なものだった。
もちろん、獣人にとっても《ギフト》の譲渡は、生きるために必要だった。
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