淫獄

島津優子は、母・百合子亡き後、義父である大介の言行動に不信感を持ち始める。酒を浴びては、優子の小さな行動に怒り、手をあげては、「すまない」と謝る大介。
ある日、酒に酔った大介に、優子はレイプされてしまい…。日々、犯され続けてる優子の居場所は『学校』。この中で、勉強したり友達と他愛もないお喋りを楽しんでる学校だけが、安らげた。
そんな居場所も、いつしか優子には、苦痛に感じ、大好きな友達との喧嘩―
義父からのレイプ、初めての初潮・妊娠・孤立に優子はますます自分を見失っていく…
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