一夜限りの思い出にもなるしと、拾ってくれた領主さまのために一肌脱いでみたところ。

両親の残した借金返済のため、大学進学を諦めて夜の店で働く光。しつこい酔っ払いから逃げていた光は、鏡にぶつかった拍子に異世界に転移した。

そこで兎獣人として奴隷商人に捕まるが、すぐに救出される。光を助けてくれたのは、領主である狼獣人のウォルトだった。

仏頂面で誤解されやすいが、誠実で領民思いのウォルト。毎日一緒に仕事をするうちに光は彼のことを好きになるが、身分差もあり、気持ちを伝えたところで迷惑だろうと想いを封印する。

ある日屋敷で開かれた夜会にて、ウォルトは発情を促す媚薬を盛られてしまう。同じ頃、光は狐族の男に襲われるが……。

好きなひとのために頑張る訳あり主人公と、不器用で一途な領主さまの恋物語。

ハッピーエンドです。

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