紅玉宮妃(予定)の後宮奮闘記~後宮下女ですがわたしの皇子様を皇帝にします~
春華国の後宮は男子禁制だが例外が存在する。その例外である未成年の第五皇子・暁明はお忍びで街を散策していたところ、旅人の雪慧に助けられる。雪慧は後宮の下女となり暁明と交流を深めていくこととなる。やがて親密な関係となった雪慧は暁明の妃となるものの、宮廷内で蠢く陰謀、傾国の美女の到来、そして皇太子と皇帝の相次ぐ死を経て勃発する皇位継承争いに巻き込まれていくこととなる。そして、春華国を代々裏で操ってきた女狐と対峙しーー。
※改訂作業完了。完結済み。
※改訂作業完了。完結済み。
あなたにおすすめの小説
王命って何ですか? 虐げられ才女は理不尽な我慢をやめることにした
まるまる⭐️
恋愛
【第18回恋愛小説大賞において優秀賞を頂戴致しました。応援頂いた読者の皆様に心よりの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました】
その日、貴族裁判所前には多くの貴族達が傍聴券を求め、所狭しと行列を作っていた。
貴族達にとって注目すべき裁判が開かれるからだ。
現国王の妹王女の嫁ぎ先である建国以来の名門侯爵家が、新興貴族である伯爵家から訴えを起こされたこの裁判。
人々の関心を集めないはずがない。
裁判の冒頭、証言台に立った伯爵家長女は涙ながらに訴えた。
「私には婚約者がいました…。
彼を愛していました。でも、私とその方の婚約は破棄され、私は意に沿わぬ男性の元へと嫁ぎ、侯爵夫人となったのです。
そう…。誰も覆す事の出来ない王命と言う理不尽な制度によって…。
ですが、理不尽な制度には理不尽な扱いが待っていました…」
裁判開始早々、王命を理不尽だと公衆の面前で公言した彼女。裁判での証言でなければ不敬罪に問われても可笑しくはない発言だ。
だが、彼女はそんな事は全て承知の上であえてこの言葉を発した。
彼女はこれより少し前、嫁ぎ先の侯爵家から彼女の有責で離縁されている。原因は彼女の不貞行為だ。彼女はそれを否定し、この裁判に於いて自身の無実を証明しようとしているのだ。
次々に積み重ねられていく証言に次第に追い込まれていく侯爵家。明らかになっていく真実を傍聴席の貴族達は息を飲んで見守る。
裁判の最後、彼女は傍聴席に向かって訴えかけた。
「王命って何ですか?」と。
✳︎不定期更新、設定ゆるゆるです。
怒らせてはいけない人々 ~雉も鳴かずば撃たれまいに~
美袋和仁
恋愛
ある夜、一人の少女が婚約を解消された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容として婚約解消される。
しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。
怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約解消が、思わぬ展開を導きだす。
なんとなくの一気書き。御笑覧下さると幸いです。
本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います
こじまき
恋愛
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。
※「小説家になろう」にも投稿しています
殿下、側妃とお幸せに! 正妃をやめたら溺愛されました
まるねこ
恋愛
旧題:お飾り妃になってしまいました
第15回アルファポリス恋愛大賞で奨励賞を頂きました⭐︎読者の皆様お読み頂きありがとうございます!
結婚式1月前に突然告白される。相手は男爵令嬢ですか、婚約破棄ですね。分かりました。えっ?違うの?嫌です。お飾り妃なんてなりたくありません。
婚約破棄された令嬢が記憶を消され、それを望んだ王子は後悔することになりました
kieiku
恋愛
「では、記憶消去の魔法を執行します」
王子に婚約破棄された公爵令嬢は、王子妃教育の知識を消し去るため、10歳以降の記憶を奪われることになった。そして記憶を失い、退行した令嬢の言葉が王子を後悔に突き落とす。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
王宮地味女官、只者じゃねぇ
宵森みなと
恋愛
地味で目立たず、ただ真面目に働く王宮の女官・エミリア。
しかし彼女の正体は――剣術・魔法・語学すべてに長けた首席卒業の才女にして、実はとんでもない美貌と魔性を秘めた、“自覚なしギャップ系”最強女官だった!?
王女付き女官に任命されたその日から、運命が少しずつ動き出す。
訛りだらけのマーレン語で王女に爆笑を起こし、夜会では仮面を外した瞬間、貴族たちを騒然とさせ――
さらには北方マーレン国から訪れた黒髪の第二王子をも、一瞬で虜にしてしまう。
「おら、案内させてもらいますけんの」
その一言が、国を揺らすとは、誰が想像しただろうか。
王女リリアは言う。「エミリアがいなければ、私は生きていけぬ」
副長カイルは焦る。「このまま、他国に連れて行かれてたまるか」
ジークは葛藤する。「自分だけを見てほしいのに、届かない」
そしてレオンハルト王子は心を決める。「妻に望むなら、彼女以外はいない」
けれど――当の本人は今日も地味眼鏡で事務作業中。
王族たちの心を翻弄するのは、無自覚最強の“訛り女官”。
訛って笑いを取り、仮面で魅了し、剣で守る――
これは、彼女の“本当の顔”が王宮を変えていく、壮麗な恋と成長の物語。
★この物語は、「枯れ専モブ令嬢」の5年前のお話です。クラリスが活躍する前で、少し若いイザークとライナルトがちょっと出ます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
そのあたりはあまり深く考えていませんでした。言われてみたら確かに違和感がありますね。
あっけないと言えない告白シーンですね。しかもその後の路上キスとは。雪慧の悲しい恋心もよく描かれていて、感情移入させられました。
そう言っていただけると嬉しいです。おそらく本作は自作品の中では恋仲をもっとも描写した作品ではないかと思います。
相変わらず広く浅い芸術肌のヒロインですね。以前の作品を知らないのですが、ヒロインって何者ですか。成人前のうら若い娘を旅に出す家柄の娘って。まるで、『後宮茶妃伝』の采夏皇后の様な地方の族長の娘か何かですか。
そのあたりの事情は後ほど判明しますので、お楽しみに。
なにせ医学は未発展だし、国内がある程度安定していても夷狄やら暗殺やら、皇帝/皇子達が夭折する可能性は常にある。
そういう時代背景だからねぇ
それはともかく、友との語らいを楽しみましょう♪
太平の時代だからこそ権力争いが盛んになる、というのもあるのでしょうね。
プロの料理人の作る料理は絶品だが、母の手料理には敵わない。
そして母の手料理よりも、恋しい人の料理が美味しいと感じるものです。
芸だって、同じこと。
幼少の頃から慣れ親しんだ味は不思議と美味しいものですよね。
寝ずの番が結局寝ちゃったしねぇ
まあ、致し方ない。
抱きつかれていては抜け出せない。起きちゃうしw
それでも同僚たちは暖かい目で見ていることでしょう。
不順→不純
今のところ、不純な意味は無いです(^ω^)
今のところは、多分、ね。
やはりなろうのような誤字脱字修正機能がほしいところ。
この段階では主人公が皇子をからかっているだけですね。好感度は高めですけど。
反映の象徴→繁栄の象徴
まあ文化が発展する為には、衣食住に不安が無くなってからですからね。
庶民の事は、とりあえず置いときましょう。
そんなに悪くもない様ですし。
文化が花開くのはいつでも太平の世ですからね。
この時代で軍事軍略まで知識を修め、淀みなく他者につらつら説明出来る女性は殆ど居ない。
まして単なる『本の虫』ではなく、実践した経験すら匂わせるのだから、見るものが見ればこれ程面白い人材もなかなか無いでしょう。
まして周囲が敵だらけという立場の妃にしてみれば、敬いはあれど卑屈な媚もなく、敵意も嫉妬もない相手との会話は結構新鮮な筈。
単なる旅人ではありえない博識。読み返すと少しずつ主人公の正体を匂わせていたんですね。
いっそのこと『妖怪』でも描いてみたら良いのかも。
どんなに変でも最初から化け物なので(^ω^)
「説明せよ」と言われたときにどんな顔をするやら。
番外戦術も戦術の内。
不確定要素と不安要因は潰せる時に徹底的に潰しておかないと。
そこいらは本物の戦争にも通じるのだから、経験しておくに越したことはないね
(^ω^)
大の大人がお子様相手にやる戦術ではないですけどねww
一時期『体育館雑巾掛けリレー』なるものが流行って、なんだかテレビ局でこぞって取り上げたり、全国の小学校を中継で繋いで『全国大会』を開いたりしてましたっけ。
私はかつて廊下を磨き過ぎて、転倒者が出るからと禁止を言い渡されましたね。
窓拭きも同様。
磨き過ぎてカラスが突っ込んでくる。
雑巾構えて走り抜けるやり方は性に合わないので、ほとんど遣りませんでした。時間を掛けて丁寧に、ちまちまちまちま磨き続ける。
それが私(^ω^)
今は教室の掃除ってどうなんでしょうね? 雑巾使わないでモップがけしてるのかしら?
貶されて楽しい人は居ない。
楽しい人は医者に行くべき。
つまりは褒められれば嬉しいものです。
古来、皇帝はしばしば『龍』に例えられてきた。
この『番(つがい)』に対する嗅覚と執着は確かに『龍』とどっこいだねぇw
そう言えばこの作品は自作品の中で結構男女の交流の比率が高かった記憶があります。番についてもそのうち別作品で書きたいですね。
真摯であるというのは、人たらしの最大の武器かもね。
その上で頭の回転がはやく、知識もあるし、生まれによる余裕と鷹揚さを持ち合わせており、容姿も優れている。
天が二物も三物も与えているからねぇ……
本当、真摯とか誠実さとかは大事ですよね。そして頭が切れるのならそりゃあ完璧超人です。
つまり
『主上』は『ロリコン』であると。
いや、単にストライクゾーンが広いのかも知れないが、一応『好色が過ぎる』とは書かれていなかった筈。
合法ロリなのでロリコンではない、筈。多分。
貴人の紹介状を開けて読んだり、あまつさえ自分の都合の良いように書き替えたり、付け足したりする者も決して少なくない中で、キチンと紹介先に持ってきたというだけでも評価に値いしますからね。
また、貴人を信頼出来る方と見極められるというのもプラス評価です。
(*´・ω・`)b
主人公はそのあたり出世欲がありませんからね。
並ぶ、並ぶよ、私の感想w
いつも感想ありがとうございます。
おや。
Rebootですか?
楽しませて頂きます(^ω^)
詳しい事情は近況ボードで語ろうと思いますが、作中のノイズだったネタ登場人物名を一新しただけで中身はほぼそのままです。「懐かしいなぁ」と思っていただけたら幸いです。
ほい、これにて終幕。
あとは幸せにイチャつくと良いよ(^ω^)
完結、ありがとうございました(^ω^)
大変楽しく拝読致しました。
次回作もお待ちしております。
おかげさまで本作も無事完走出来ました。
次回作もよろしくおねがいします。
ようやく子離れできない母が退場して春華国は独り立ちしたわけですね。
後少しですので最後までお付き合いいただければと思います。
これで女狐も年貢の納め時です。
やれると思ったらやれてしまう、それが方術。
他にも包囲されたら人の壁をすり抜ける、みたいな使い方も考えてましたが、最後まで使わずじまいになりました。
ここからが形勢逆転ですね。
魅了で骨抜きにする傾国を知略で破滅させて国母になるのが女狐だったのに、完全に傾国の方術に取り憑かれてますね。
女狐の目的は春華国の母であり続けること、そしてそれを収める皇帝もまた彼女にとっては子に過ぎません。彼女を排除しない限り春華国とその皇帝は彼女の子であり続けるでしょう。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。