紅玉宮妃(予定)の後宮奮闘記~後宮下女ですがわたしの皇子様を皇帝にします~
春華国の後宮は男子禁制だが例外が存在する。その例外である未成年の第五皇子・暁明はお忍びで街を散策していたところ、旅人の雪慧に助けられる。雪慧は後宮の下女となり暁明と交流を深めていくこととなる。やがて親密な関係となった雪慧は暁明の妃となるものの、宮廷内で蠢く陰謀、傾国の美女の到来、そして皇太子と皇帝の相次ぐ死を経て勃発する皇位継承争いに巻き込まれていくこととなる。そして、春華国を代々裏で操ってきた女狐と対峙しーー。
※改訂作業完了。完結済み。
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順当に彼女が女狐でした。
他の候補者もいたり傾国と女狐が同一人物だったりいろいろ考えましたが、これが一番しっくりきました。
眠れる獅子は、眠ったまま起きることなく終わりを迎える。
籠城したって実戦知らずでは話になりませんね。
もはや隠れる気も無くなりましたか。
愚かですねぇ……
籠城策は包囲する相手の兵糧が尽きたり外からの援軍を望める場合の策であって、この場合は何の意味も無いですね。女狐といえど戦術に長けたわけではないのです。
おそらくは青玉は剣や直接戦闘に関する異能があるのだろうね。
ただ、紅玉の弓の前には接近をさせて貰えない。
青玉がもう少し冷静に物を考える頭を持っていて、紅玉を侮っていなければ色々違っていたとは思うが、ま、脳筋ではこんなものです。
青玉宮妃を捕らえて挑発したのも大きいでしょうね。
ま、所詮は練度が違うのですよ。
そもそも『傾国』が居るのだから、青玉を潰すのはいとも容易い。
手を握らせる代わりに、降伏して紅玉に忠誠を誓えとでも言えば良いだけです。
まあ、そんな不毛な事はしなくても良いですし、やりたくないでしょうね。
実戦経験の有無が勝敗を分けましたね。
ま、夜討ち朝駆けは基本中の基本ですからね。
そして一撃で決められなかった夜襲は失敗です。即時撤退/逃走しなかった時点で青玉妃は詰み。
青玉そのものには首になってもらうけど、彼女の才覚は惜しいですね。
精鋭を率いての一撃離脱、は失敗した時のデメリットもあって博打のようなものですね。
追っ手はきちんと全滅させましょう。
情報を相手に渡さない方が勝つんですから。
戦争は戦う前には勝敗が決するも同然ですからね。
数百年ものの悪霊みたいなもんだね。
とは言え、体を交換しているなら何処かに元の身体の持ち主がいるかも。
元々別人だったと主張する『頭のおかしな人物』を当たってみるのも良いかもね。
ま、いまはとりあえず退避、退避♪
前回は入れ替えでしたけど果たしてそれ以前にも同じだったか。能力を知る生存者がいるメリットがなければ……でしょうか。
うん。
やはり『傾国』は記憶も継承か。
偽一行は西に向かわせ、適当な所で装いを変えて戻れば良いんじゃないかな?
そして、紅玉宮の面々には西鎮守侯の元に向かったと証言させておけば良い。
幸い、本当は北鎮侯の娘なのは知られていないからねぇ。
それっぽい一行を追いかけたら偽者で、逃げられた本物を虱潰しに探していく。物凄い手間ですね。
貴人が身を隠せる場所は限られる。
だが、逆に貴人である事に拘らなければ紛れ込める場所はある訳だ。
問題は紅玉よりも傾国か。
なんせ、全身隠しても周囲を魅了しちゃうしねぇ……
そうなんですよね。だから隠れなくてもすむ場所まで逃げなきゃいけないんですよね。
避難するのは構わないけれど、傾国が居る以上、何処に行ってもトラブルの種。
ついでに継承権を放棄しない限り、国を割るのと同義でもある。
面倒くさいねぇ
傾国を押し付けられた時点で貧乏くじ引いた感が半端ないですね。
うん。
十中八九、猫目宮じゃ無いね。
青玉、またも見誤ったか。
捕縛するべきは、猫目宮では無いよ。
ただその時点では青玉宮は猫目宮を疑わざるを得ないわけで。もし猫目宮でないなら皇子皇女同士を争わせる黒幕がいるわけですが、さて誰でしょうね?
ふむ。
確かに筋肉で物を考えるであろう青玉は、暗殺の企みはしないだろうね。
だが、賊の正体が露見してしまった場合に疑われる立場の猫目とも思えない。
それなら、他の候補者にも刺客が差し向けられなければおかしいからね。
そもそも青玉宮なら軍事クーデターを起こせば簡単に帝位を掴めますからね。回りくどくて面倒くさい手は好まないでしょう。
これだから脳筋は……
違った。
これは脳が筋肉なんじゃなくて、筋肉で物を考えているフリをしているだけで、頭は空っぽなんですな。
┐(-。-;)┌
頭で考えることは青玉宮妃や優秀な部下がやってくれる、との自信が脳筋に拍車をかけているのかもしれませんね。
残念ながら、ありません。
危なかったね、捨ててきて良かった。
決断と実行の早さで運命が分かれましたね。
傾国の記憶でも継承してますかね?
まあ、女狐は変わらず暗躍してますが。
近衛も動かせる人物は限られます。
紅玉を帝にする為に動いているなら、まあ、候補は絞られますね。
今回も皇子妃とは、限らない。
傾国は一応、紅玉の側妃なので、同じに考えがちですけどね。
一度探した場所は、なかなか探さない。
見つかっても、単なる見落としとされるのが普通です。
上手い隠し場所ですね。
本当、一度探した場所から無くし物が見つかった時はやるせないですものね。
作品登録しときますね♪ゆっくり読ませてもらいます(^^)
はい。なろうにしては結構長めなので、ゆっくり読んで頂ければ幸いです。
予想よりだいぶ悪かった
(*-ω-)
ダメダメなんてもんじゃ無いね。
愚帝、暗君……いや、こりゃもう単純に『ま(るで)だ(めな)お(とこ)』だわ。
結局自分が過去に危惧したとおり傾国の美少女の虜になってしまい暗君に成り果てたのでした。封神演義の紂王みたいですね。
間違いなく、決められなかったんだろうね。
紅玉はよく射た。
ショックではあるだろうが、おかけで最も大事な人を護れたのだ。
誇れ。
たとえ、天寿を全うした後、その罪で地獄に堕ちるとなっても胸を張れ。
そうしたら、きっと賢妃が褒めてくれるさ。
そこまでしてでも愛する女性を守りたかった彼に幸あれ。
何でも切れるからって、無敵な訳ではない。
はい、判りやすい例でしたね。
剣の達人が不意打ちに強いとは限らないんですよね。
あらゆる物を両断する。
いっそ、呪い染みた力を両断さしてくれませんかね?
それとも、物質以外は切れませんか?
残念ながら物理的な効果だけのようですね。
鼻の下を伸ばして暗君に成り下がった瞬間である。
天は女狐や傾国に惑わされない者に微笑んできたのでしょうね。皇太子や皇帝はそんな器じゃなかった、と。
仰るとおり能力ではなくもはや呪いのたぐいですね。
平時なら無難だけれど有事には無能になる、歴史上よくいる典型的な君主ですね。
まあ、皇帝にも異能がある可能性はあるから。
嘘を感じるだけとかだと面倒。
完全に真実を見出だす系の能力なら良いんですけどね。
確かに主人公にも女狐の可能性はある。
皇子の妃だし、賢い。
北方鎮守候王の娘であるし、夫も帝となれば賢帝となる素養はバッチリだ。
自ら画策などしなくても、時代そのものが勝手に動くならば、止めようもない。
そして、傾国と違い国を危ぶませるばかりでもない。
後に女狐だった、と評価されてもおかしくはないけどね。
個人的には黒曜石妃の方が胡散臭い。
一人称視点で主人公が元凶だった、というのも面白そうですね。そうなると読者に見破られないよう物凄く描写に注意しなければいけなさそうですが。
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