王太子は婚約破棄騒動の末に追放される。しかしヒロインにとっては真実の愛も仕事に過ぎない

公爵令嬢エリザベスは学園卒業を祝う場にて王太子ヘンリーから婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢パトリシアと婚約すると主張する王太子だが、その根拠にエリザベスは首をかしげるばかり。王太子は遅れてやってきた国王や王弟にもヘンリーは堂々と説明するが、国王と王弟からの反応は……。
ヘンリーは一つ勘違いしていた。エリザベスはヘンリーを愛している、と。実際は……。
そしてヘンリーは知らなかった。この断罪劇は初めからある人物に仕組まれたものだ、とは。
※別タイトルで小説家になろう様にも投稿してます。そちらに合わせて改題しました。
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