【完結】これからはあなたに何も望みません
理由も分からず母親から厭われてきたリーチェ。
でももうそれはリーチェにとって過去のことだった。
結婚して三年が過ぎ。
このまま母親のことを忘れ生きていくのだと思っていた矢先に、生家から手紙が届く。
リーチェは過去と向き合い、お別れをすることにした。
※完結まで作成済み。11/22完結。
※完結後におまけが数話あります。
※沢山のご感想ありがとうございます。完結しましたのでゆっくりですがお返事しますね。
でももうそれはリーチェにとって過去のことだった。
結婚して三年が過ぎ。
このまま母親のことを忘れ生きていくのだと思っていた矢先に、生家から手紙が届く。
リーチェは過去と向き合い、お別れをすることにした。
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貴重なご意見ありがとうございます。
執着していた子どもたちをすべて失った、今回はそれが母親への最大の罰でした。
また彼女は立場も含め、ほかのあらゆるものすべてを失い、正気さえ失っていますので、よくある重労働などはないものの、相応の罰は受けているかなと。
主人公に関しては、親からの愛情不足が今も残ったまま、真面で優しい女性という認識はありませんでした。
なので、不気味に感じられたら正解かも?
いつでも旦那さま優先で、子どもよりも旦那さまが大事。そんな主人公ですから、少し条件がずれていれば、自分も毒親になりかねなかった人です。
現代でも子どもより男性を優先してニュースになるような事件が起きていますよね。リーチェは最初から相手が良かった。
ただお勉強が好きなので、そういう悪い男性とは相性が良くなさそうだとも思いますので、家令の功績などもありますが、自分で努力した結果掴んだ幸せなのかもしれません。
弟や妹が領地に来たのは一年後、父親が多少は矯正したあとです。
そして辺境伯領ですので、妹と子どもたちだけで過ごす時間はありません。
周りには乳母だけでなく、騎士も兼ねる侍女など揃っておりますし、まずい言動があったら即辺境伯家にご報告です。義両親も孫の世話をしながらよく目を光らせています。
かつての家族は平民になって監視されて過ごしている、というように考えますと、主人公は何も許していないのかもしれません。
自分の家族だから貴族に戻しましょう~とも、家族だから優遇して~とも、決して言わない人でしたから。
家族の監視兼、お勉強用の観察のために側に置いていると考えてしまえば、怖くもなってきますが。
現実ではたった一人の人間でも容易に言動を理解出来るものではありませんし。
今回の主人公のように深い傷を持った人についてはなおさらのこと。
ですので三人称でその言動を分析することなく、一人称で不思議な主人公として終わる物語を選びました。
ご感想ありがとうございました。
お読みいただけて嬉しかったです。
女傑の夫は影が薄く、彼女より少し先に……という設定であえて語りませんでしたが。
せっかくですので少し紹介。
女性なのに公爵となる母親でしたので、当然男兄弟はなく。
その婿は遠縁から選ばれることになりました。
遠縁といえば公爵家の血筋ではありますが、領地では公爵家の家臣という位置付け。
よくある臣籍降下した王子さまから始まった家が、もう何代も過ぎた後を想像して頂けると良いかもしれません。
ですので父親は婿でありながら、臣下として本家に仕える意識をずっと持っていた人となります。
母親の仕事をサポートしていたこともあり、夫婦としては上司と部下のよう。
子どもたちに対しても、本家のご子息ご令嬢として線を引いて接しておりました。
逆に子どもたちからもそのような扱いで、お父さま~という認識も薄いと言いますか。
この辺りは大変貴族らしい関係性ですね。
主人公の母親は、どこかで父性も求めていたのかもしれません。
ただ父親について社交界で言及する人もいませんでしたから、自分にはそれが足りていないと思うこともなかったのでしょう。
それに父親は、一線を引いていたとしても、本家のご令嬢に優しかったですからね。
この状況で兄妹仲良くは、本当に難しいことだったと思います。
そこで母親がもう少し娘を知れていればまた違ったのかもしれませんが。
貴族でそのうえ当主ですので、子育ては使用人任せ。
もっと息子や娘とよく話しなさいなんて助言する人は当然なく、耳にする報告も息子や娘を褒めるものばかりだったのかな?とも想像します。
おそらくは娘がここまで拗らせていることを生前には気付けなかったのではないかと。
娘側も失望されないようにと、母親の前ではそれなりに振る舞っていたこともあったでしょう。
嫌なことはしなくていいと言ってきた。欲しいものもすべて与えた。好きなように振る舞わせた。結婚したいと言えばそれを認めた。
お空の上では、え?なんでそんなに?え?っと困惑して落ち込んでおられるかも?
ご感想ありがとうございました。
おまけ分までお読みいただけて嬉しかったです。
それに尽きますよね~。
もう少しでも母親が娘を知ろうと動いていたら……孫たちだってこんなことには。
最後までお読みいただき嬉しかったです。
ありがとうございました。
太真さま。
沢山のご感想ありがとうございます。
心の声がこうして聴こえていたら笑えるのですけれどね~。
聴こえないからただの嫌な人でしかないという。
おまけまで読んでいただきありがとうございました。
実はおまけはもう一話ありまして。明日更新予定です。
家族にまで『察して』欲しかったのでしょうね。
むしろ家族だから言わなくても分かって欲しかったのかも?
でもそれを娘に求めたら最悪ですよね。
父親が早い段階でなんとか出来ていたら良かったのですが。
確かに本音を言える人だったら、それはそれで娘に依存したとんでもない親になっていそうです。
根本に相手を自分の都合よく動かしたいという気持ちがあるので。支配的なところは変わらなそうですね。
ご感想ありがとうございました。
旦那さまの赤いお耳。
一番印象に残っていて嬉しいところです。w
ご感想ありがとうございました。
ぷにぷに0147さま。
沢山のご感想ありがとうございました。
頂いたご感想がどれもとてもためになりまして。
こちらが勉強させていただいた感じです。
確かに周りにも親とは上手くいっていないけど、祖母や祖父とは仲良しという人は多いかも?
子どもに厳しかった人が、孫には驚くほど優しいというのもよく聞きますね。
一歩引いた場所から育成できるからというのは、なるほどです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
毒親の呪縛?のようなものって、本当に生涯に渡って影響してきますが。
現実は物語のように簡単にはいかなくても、幸せな道を歩もうとする人の希望の欠片のひとつくらいにもしもなれたなら。それはとても嬉しく思います。
みんな幸せであれ~☆☆☆
嬉しいご感想ありがとうございました。
アルバ君、侯爵領でも沢山の縁結びをしているかもしれませんね。フフフw
主人公には父親より父親らしい人でした。
ご感想ありがとうございました。
あー、そっちの方が良かったかも?
母親が家令との会話を拒絶する感じを出したかったのですが。
「少ない言葉で」の方が良かったかな。
「言葉巧み」の方がしっくり来ていいかな?
むしろ母親と会話が出来ない説明も入れた方が……?
ご指摘ありがとうございます。ちょっとだけ悩みます。
後日しれっとご指摘いただいた通りに直っていたりするかもです。
ご感想もありがとうございました。
途中で何度も反応をいただけて嬉しかったです。
それはw旦那さまが今度こそ活躍しそうですねw
第一号であの人もやって来そうだ。この国大丈夫?
ご感想ありがとうございます。
主人公については、そう優しくない人かなと思っています。
母親の事情を聞いても、父に任せて放置のうえ、あの人呼びを続けていますし。
弟妹についても色々想っているわりに、自分では手を掛けていませんよね。
旦那さま以外、実はどうでもいいのではないか?と書きながら疑っていました。
母親と父親が最悪だったことは間違いないです。
彼らが親のせいにしてまだ責任から逃れる生き方を続けるか……。
その先は書かずに終わりましたが、どうなることやらですね。
改心していそうな父親だって、先のことは分かりません。
ご感想ありがとうございました。
ぜーんぶ失ったことがざまぁですかね?
特に自分が親子問題を抱えていたこともあって、子どもへの執着は凄まじいものがありましたから。
正気に戻ったときに子どもたちの誰一人として側にいない現実は大分堪えると思います。
父に関してはあの暴力には理由がありました。
だからと言って今までのことは消えませんから、納得出来ないかも?
孫の成長を見守りながら、失った子どもたちと過ごすはずだった時間の重さには苦しんでいく予定なので……あとは主人公次第ですね。
ご感想ありがとうございました。
リーチェ様、意外と駄目な人間だと思いますよw
子どもより旦那さま。
いい姉らしいことを考えてみても、自分では弟妹のお世話をせずに、いつでもどこでも旦那さま。
母親は現代なら早々に病院行きで、主人公たちももっと早くに救われていたかもしれませんね。
父親も母親放置で辺境伯領に来ちゃっているし、今後はがんばれ~と言いたいところ。
ロイヤルな親子にほっこりしていただけて嬉しかったです。
ご感想ありがとうございました。
祖母たちにはそのような部分があったかと思います。
母親はまず正気に戻るところからですね。
ご感想ありがとうございました。
王様とは仲良し?、ということで言葉もつい偉そうな感じになってしまったのでしょう。
父親の暴力の理由についても、先をお読みいただけていると嬉しいです。
ご感想ありがとうございました。
ほんと、もっと早くに向き合っておけば……ですね。
ご感想ありがとうございました。
虐待って連鎖しますよね。
ただこの母親も父親も、虐待を受けたと言えるほどのことはなくて。
どちらも逃げずに自分の親と向き合っていたらまた違ったかと。
ご感想ありがとうございました。
母親がヤバイ人なのは間違いないですね。
ご感想ありがとうございました。
主人公のおかしさをご理解いただけて嬉しいです。
そうなんですよ、この主人公は真面でもなんでもなくて。
まさしく、主人公は夫次第では、自分も毒親になっていた可能性がありました。
今も子どもたちより旦那さまですからね。
旦那さまがいい人で本当に良かった。
ご感想ありがとうございます。
祖母に似ていると感じられる部分を壊し、自分の子どもらしく育てたかったのでしょうね。
母親みたいな令嬢が増えた世界……ぞっとしましたw
ご感想ありがとうございました。
「うちの子すげえ」って自慢して回る母親の方が良かったですよね。
それはそれで周りが迷惑してもw
ご感想ありがとうございました。
精神的にあかん人でしたね……。
ご感想ありがとうございました。