お兄さま、それ間違ってます
私は今、何を見せられているんだろう……
留学先から一時帰国した子爵家令嬢ブリジット・ブライトンを待っていたのは、継母と兄、隣の幼なじみからよってたかって虐げられる兄の妻で元使用人クラウディアの姿だった。
この突っ込みどころ満載の光景を前に冷静に現状を分析したブリジットはやがてやがて一つの答えにたどり着いた。
『ここは固定された物語の世界で、私も登場人物の一人なんだ』と。
置かれている立場は理解した、でも家族側に加わって義姉を虐げるのは真っ平ごめんです!
これは前世の記憶を持つ子爵令嬢ブリジットが義姉を救うため昼ドラばりのトンデモ劇場にメスを入れ、強制力に立ち向かう物語である。
※他サイトにも掲載中です
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