日々是好日
四名の王が統治する国【狼国】
その中で唯一、人族とは異なる容姿を持つ獣人族を優先的に受け入れている国がそこにはあった。
黒亮王が統治する【莨都・周里・箕衡】
獣人族以外は受け入れないと言われていた国で、ただひたすらに土を掘り続け、民と共に過ごす昂遠と遠雷。
何故、昂遠はこの国に住もうと決めたのか?
それにはちょっとした理由があった。
これは、この国に住む彼らの、慌しく過ぎていく日常の物語である。
以前書いた『残月記』の短編【とある釣りの話】に新たに設定を追加して書き直してみました。
作中には、BL・ブロマンスの要素の他に、暴力的な描写・村の襲撃シーンが含まれております。
タグと注意書きを見てやって頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
その中で唯一、人族とは異なる容姿を持つ獣人族を優先的に受け入れている国がそこにはあった。
黒亮王が統治する【莨都・周里・箕衡】
獣人族以外は受け入れないと言われていた国で、ただひたすらに土を掘り続け、民と共に過ごす昂遠と遠雷。
何故、昂遠はこの国に住もうと決めたのか?
それにはちょっとした理由があった。
これは、この国に住む彼らの、慌しく過ぎていく日常の物語である。
以前書いた『残月記』の短編【とある釣りの話】に新たに設定を追加して書き直してみました。
作中には、BL・ブロマンスの要素の他に、暴力的な描写・村の襲撃シーンが含まれております。
タグと注意書きを見てやって頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
注意書き
登場人物紹介
1.煙雨の先に
2.和やかな宴という名の歓迎会
3.残夜、その背後にて
あなたにおすすめの小説

公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
真面目な部下に開発されました
佐久間たけのこ
BL
社会人BL、年下攻め。甘め。完結までは毎日更新。
※お仕事の描写など、厳密には正しくない箇所もございます。フィクションとしてお楽しみいただける方のみ読まれることをお勧めします。
救急隊で働く高槻隼人は、真面目だが人と打ち解けない部下、長尾旭を気にかけていた。
日頃の努力の甲斐あって、隼人には心を開きかけている様子の長尾。
ある日の飲み会帰り、隼人を部屋まで送った長尾は、いきなり隼人に「好きです」と告白してくる。

帝に囲われていることなど知らない俺は今日も一人草を刈る。
志子
BL
ノリと勢いで書いたBL転生中華ファンタジー。
美形×平凡。
乱文失礼します。誤字脱字あったらすみません。
崖から落ちて顔に大傷を負い高熱で三日三晩魘された俺は前世を思い出した。どうやら農村の子どもに転生したようだ。
転生小説のようにチート能力で無双したり、前世の知識を使ってバンバン改革を起こしたり……なんてことはない。
そんな平々凡々の俺は今、帝の花園と呼ばれる後宮で下っ端として働いてる。
え? 男の俺が後宮に? って思ったろ? 実はこの後宮、ちょーーと変わっていて…‥。




罰ゲームって楽しいね♪
あああ
BL
「好きだ…付き合ってくれ。」
おれ七海 直也(ななみ なおや)は
告白された。
クールでかっこいいと言われている
鈴木 海(すずき かい)に、告白、
さ、れ、た。さ、れ、た!のだ。
なのにブスッと不機嫌な顔をしておれの
告白の答えを待つ…。
おれは、わかっていた────これは
罰ゲームだ。
きっと罰ゲームで『男に告白しろ』
とでも言われたのだろう…。
いいよ、なら──楽しんでやろう!!
てめぇの嫌そうなゴミを見ている顔が
こっちは好みなんだよ!どーだ、キモイだろ!
ひょんなことで海とつき合ったおれ…。
だが、それが…とんでもないことになる。
────あぁ、罰ゲームって楽しいね♪
この作品はpixivにも記載されています。