青き賢者と黄昏の燈火2
権謀術数に長けた王の主導で今代の賢者としての身分を与えられ、再度政治の世界に舞い戻る、かつての大賢者メルシア。
神の従者と言われた彼女の目覚めは、定められた時を示すものか、あるいはそれがきっかけなのか。
世界のあちこちが軋み始めた音がする。
正史ならざる人を襲った屍人の事件は、明らかにされぬままーー誰かが、どこまでかを隠そうとしている。
人の嘘と国の欺瞞、神の矛盾が絡み合う中で、人々は何を選び、どう生きるのか。
善意と悪意は、ほんとうに善と悪か。
見えているものは、嘘か、現実か。
神話と現実の境が溶けていく世界を舞台にした、長編群像劇。
そして——彼女の、正体は。
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第1篇はこちらから
https://www.alphapolis.co.jp/novel/549802712/167081624
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