Red Date Girl

「飛び込んだ世界は青く深く澄んで、どこまでも続くように思えた(本文より)」

お題になっていた一枚の写真から書いた小説です。
人ではないけど、人のように書きました。
踏み出す一歩はいつだってこわいけれど、生きるということは、前に進むことなんだと思います。
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