私を捨てた元婚約者が、一年後にプロポーズをしてきました

 魅力を全く感じなくなった。運命の人ではなかった。お前と一緒にいる価値はない。

 かつて一目惚れをした婚約者のクリステルに飽き、理不尽に関係を絶った伯爵令息・クロード。
 それから1年後。そんな彼は再びクリステルの前に現れ、「あれは勘違いだった」「僕達は運命の赤い糸で繋がってたんだ」「結婚してくれ」と言い出したのでした。
24h.ポイント 35pt
0
小説 18,518 位 / 183,629件 恋愛 8,295 位 / 55,973件