愛さえあれば他には何も要らない? 貴方の新しい婚約者は、そう思ってはいないみたいですよ?
※12月17日、本編が完結いたしました。明日18日より、番外編を投稿させていただきます。
真に愛すべき人と出逢い、興味がなくなった。そんな理由で私は一方的に、ロズオルヤ伯爵家のジル様から婚約を解消されました。
そうして私達の関係はなくなり、そのためウチが行っていたロズオルヤ家への金銭的な支援が止まることとなって――
「支援がなくなれば、現在のような裕福な暮らしが出来なくなってしまう――リリアンに愛想を尽かされると、考えたんだろう」
「確かにもう高価なものを贈れなくなってしまうが、問題はない。リリアンは俺からの愛さえあればいいと思ってくれている清らかな人なのだからな!」
――そうすればジル様はまるでウチが嫌がらせをしているかのように語り、私やお父様をたっぷり嗤って去られたのでした。
そう、なのですね。貴方様は、何もご存じないのですね。
ジル様が絶賛されているその方は、実は――
真に愛すべき人と出逢い、興味がなくなった。そんな理由で私は一方的に、ロズオルヤ伯爵家のジル様から婚約を解消されました。
そうして私達の関係はなくなり、そのためウチが行っていたロズオルヤ家への金銭的な支援が止まることとなって――
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貴金属。あれは、チャンスだったんですよね。
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おっしゃる通り、ですよね。
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そんな二人は、このあと……。
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やっぱり……。そうなってしまったようですね。
リリアンは今度は、自分が捨てられる番となってしまって。人生が、大きく一変することとなってしまいました。
そして。
そんなマルクも。いずれは、何かがありそうです。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼へのざまぁですが。
構成の都合上本編内では難しいのですが、番外編という形で、そういった出来事を描かせていただく予定となっております。
少しだけ遅れるかもしれませんが、必ず。本編終了後に、そちらを投稿をさせていただきます……っ。
セリ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そう、ですね。
ああいったことになりましたが……。実際に数年は幸せな時を過ごせましたし、一応は、配慮のようなものもありましたし。マシ、だったようです。
こうしてリリアン曰く勝ち組の人生は、突然終わることになってしまって。
その後の彼女は、どうなったのでしょうね……?
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
リリアンと結婚する直前には、ああいったことが起きていますので。そこで、気づくべきなんですよね……。
自分は大丈夫。そんなことあるはずがない。
そう思っていましたが……。彼には、通じなかったようです。
るしあん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そう、ですね……!
今度は彼女が、被害をこうむる番でして。
侍女が警告してくれた通りに、なってしまって。
その後、彼女は……。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
この人もあの人も、同じ、でしたので。やはり、こういう流れになってしまいますよね……。
勝ち組。そう自称していましたが……。
これから、色々と、ですね。彼女は、大変な目に遭いそうです。
歌川ピロシキ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
ジルは、こういったことになりまして。リリアンは、現在大きなことが起き始めているようです。
今後は彼女に、何かが、ある番でして。
これから、リリアンは……。
るしあん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
リリアン。彼女はこれから、どうなるのでしょうね……?
この人はせっかくの警告を、無視してしまいましたので。
向かう先は、おそらく……。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あんな人、でしたが。そばにはきちんと、心配をしてくれる人がいたみたいですね。
ですがそれを、理解することができなくって。おまけに、あんな風にしてしまって。
その結果……。
大きな誤算が、リリアンを襲います。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
実は明日からは、少しだけ別の視点でお話が進むようになりまして。その後、その人の正体が明らかになる流れとなっております。
もちろんその別視点でも、かなり大きなことが、発生すると思いますので。
ご期待、くださいませ……っ。
るしあん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
ジルはあのあと、こんな風になってしまっておりまして。その頃から、内側は変わっておりませんので。こんな行動を、とって。
どうやら……。
それがこれから、かなりのことを、もたらしてしまうみたいです……!
筋肉は正義様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
自分は悪くない。そう、思い続けていたようですね。
そのため今日もまた、あのようになって。ああして、外で気持ちを落ち着かせるようにしました。
ですが。
今日は、いつもとは違うことがあるようでして……。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通り、ですね。
これによって、さらに、状況は悪化することになってしまって。次のお話では、少し時間が進むことになりまして。
そんな彼は現在、どうしているのでしょうか……?
ジャック様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
畳みかけていること。そして、『助けを求める前に仕留められるぞ?』『こっちはノーダメージでやれるぞ』という圧力。それにジル親子は、呑まれてしまっておりますので。そういったことが、できずにいるようですね。
仮に彼が曲がったことを何もやっておらず、同時に、冷静さがあればどうにかなったと思うのですが……。まんまと相手の思い通りになってしまい、その結果、明日の投稿分では……。
歌川ピロシキ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
相手は侯爵。自分たちよりずっと強い力がある。狂った人間。などなどの要素によって、ですね。
その言葉通りに実現されてしまう。
そういった恐怖が、ジル親子には芽生えてしまっておりますので。抵抗する気力が、湧いてこなくなっているみたいですね……。
これでは、操り人形にならざるを得なくって。
次のお話ではそんな彼の、その後を、描かせていただきます。
月白様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼の中では絶対に、結婚=愛、だったようですね。
でも相手は、そうではなくって。高価なものさえあれば、あとはどうでもいい人でして。
その結果、こんなことになってしまって。
明日の投稿分では、さらに……。
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もしも今後、仰られているようなことが起きてしまった場合は……。
ああいう人、ですので。彼はあっさりと、決断してしまいそうですね。
Kou様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
父も含め、この場にいる4人全員に問題があるという……。すごい集団になってしまっていますね……。
しかも相手の2人は、あのジルが、狂っていると絶句するレベルですので。
おっしゃる通りでして。巻き込まれなくてよかったと思います。
りょう様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。他国の貴族に仕掛けるということは、国に仕掛けるようなものでして。かなりの意味を持つこととなっております。
ですがこの人は……。悟られなければ問題はなし、と思っているようでして……。
実際そういった力があるようですので(ジルの家クラスになら可能なようでして)、堂々としているようですね……。
そんなマルクに関してですが。
おそらく本編では、構成の関係で難しいと思うのですが。番外編という形で、何かがありそうな気がいたします……!
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
リリアンと同じく。彼もやっぱり、困った人ですよね……。
ですので、そんなことはないようでして。そういった風には、ならないようでして。
彼は何かを思いついたみたいですが……。結局は……?