悲恋を気取った侯爵夫人の末路
侯爵夫人のプリシアは、貴族令嬢と騎士の悲恋を描いた有名なロマンス小説のモデルとして持て囃されていた。
順風満帆だった彼女の人生は、ある日突然に終わりを告げる。
悲恋のヒロインを気取っていた彼女が犯した過ちとは──?
カクヨムにも公開してます。
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プリシアは夫や子供達にとっては無神経で自分勝手な加害者だったけど、まごうことなき毒親の被害者でもある。
自己中心的な未発達の幼子のようなメンタルで周りを傷つけたのは確かだけど、愛する(その愛し方も自己中心的で未熟なものでしたが)夫と子供達に捨てられて没落し、罰は十分受けていると思うので、どうにか成長し己の行いを省みられるようになって、後悔しつつもそれなりに平和に暮らしていけたらいいのにと思ってしまいました。
しかし、悪気はなかったという意味では、優柔不断な護衛騎士も、無責任に実在の人物をあからさまにモデルにして当事者やその周辺の人物達へ悪影響を与えて儲けた小説をだした奴等も同罪なのに、こいつらにざまぁがなかったのは少し残念でした。
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さっくりしていても、セルさんやイオネスくんの長年の苦悩は伝わりました。
でもこれプリさんの親も相当ふてえ連中ですね~
ざまあアルアルの
「今この瞬間自分が気持ちよければその後の我が子の未来は興味もない」
プリさん、どんな最期迎えたんだろ
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