ヘビは意外と怖がりの臆病者でした~ヤンデレ神官は聖女の愛を信じない~
「運命の恋」とやらを見つけた第二王子のせいで、婚約を解消されてしまった主人公。当て馬はもう勘弁と、新しい婚約者候補の紹介を断り、教会で余生を過ごすことに決める。ところが突然聖女っぽい力に目覚めてしまい、再び注目を浴びることになってしまった。しかも教会のお偉方は、金の亡者で聖女を都合良く使う始末。
不本意に過ごしていたある日、教会は暴徒の襲撃を受ける。作物が不作で村人たちが飢えに苦しんでいるにもかかわらず、いつも通り贅沢に過ごす、教会上層部の姿勢が怒りを買ったのだ。
もはやここまでと覚悟を決めたのもつかの間、今度は側仕えの神官にさらわれてしまう。実は彼の正体は、ヘビ族の王子さまで長年彼女に恋い焦がれていたのだという。実は聖女自身も彼のことを憎からず思っていて……。口が悪く気が強い聖女さまと、乱暴なようでいて自己評価が低い臆病者でヤンデレなヘビのおはなし。
この作品は、小説家になろうにも投稿しております。
扉絵は、あっきコタロウさんが配布されているフリーイラストを使用しています。
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