ニーナだと夫に愛されないからシャナになれば愛されるって事なのかな。
夫婦間での言葉足らず確認不足、独りよがりな報告不足なところに叔母シャナの思惑が重なって。
本当はニーナが愛されてるのにね。
何か戻るきっかけがあればいいのに。やはり子どもだろうか？
自分が産んだ子の事はニーナにも責任があるのだから。思い出してほしい。

ちょっと大変な展開になっているけれど、ニーナが意識を取り戻せて良かった🤗

これからは周りが誠意と愛情を持って彼女に接して、元のニーナを取り戻せると良いですね。

自己中心的な叔母の行く末も気になります🎵

彼女と会話するときは 家族は敢えて『ニーナ』って声をかけたらどうだろう。
自分が『シャナ』ではないかも……っていう違和感はあるみたいだし。

(周りが)何も変わらないから(ニーナが)変わっていく、か…。周りが変わらない以上、自分の心を守るためには自分が変わるしかない。さて、夫はきちんと「ニーナ」と向き合うことが出来るのか、はたまたニーナの心を守るためと「シャナ」として扱うのか…

え?これ、ニーナなんだ。スゴイ展開。反省した旦那が｢ニーナの意識がないうちに。｣｢排除すべきを片付ける｣と言ってた結果がこれなら、旦那怖ーい。まさか。　きっと私の深読み過ぎ。。。

あー、他の方が言ってるけど　そっちか・・・
ニーナがそれまで見聞きした事が本当だと思い込んで夫が本当に愛してるのは叔母（シャナ）
であり自分がそうなりたいと思い込んでしまったかのような状況。
愛されていないニーナ（自分）を不完全に封印してしまった、感じなのか？
本当はそうではないというのに。

で妻が自分をシャナだと思っていてニーナ（本当の妻）のことを匂わせると
苦しむような事が描写されてない部分であったからなのか
シャナ（以前の恋人である叔母の名前）と呼ぶしかなくなっていったのかな？

あわわ……そうきたか！！

自分が 叔母のシャナになったか……

えー ニーナとしての幸せを！

続きが もう 気になります！

退会済ユーザのコメントです

ニーナ
そっちに頭おかしくなってしまったんだ…
本当のシャナはニーナの座におさまろうとしていたけど、ニーナの方が精神の安定を図ろうとして……

夫も『ニーナからの』愛は得られないし、両親も娘を失っていて甥はいても孫がいない事になっているのね……
微ざまあな感じですね。

シャナな望んだ世界をニーナが再現する…なんか えげつなくてこの展開好きです。
でもニーナさん、記憶戻りそうな…
そうしたらまた新たなざまあがあるのか？やり直せるのか？

あ、あと私も気狂い王太子？と思いました。王女何番目だっけ？と思いながら…
他の方の推理や感想を読むのも楽しいです。色んな捉え方があるなあと、改めて小説の面白さを感じています。

過去の作品も振り返りつつ楽しく拝読させていただいています、示唆に富んだお話ありがとうございます。

更新ありがとうございます!
胸が痛いです…😭ニュートはどうなったんだろう。結局周り皆が逃げたんだよね、嘘（ニーナの真実）に。夫（自己憐憫、自己愛マックス）が選んだのはこの道かぁ。まあ、彼らにはお似合いの道と納得です。

幸せって覚悟がいるなぁ。登場人物全員におもいます。

記憶喪失とか、自分をシャナだと思い込んでるとか、そういう展開はいやだな。
ニーナが目を覚まして、しっかり誤解を解いてほしい。
その上で、旦那には一生反省しながら、そして自分本意な思い込みで秘密を作る事は二度とせずニーナと共に生きてほしい。
生まれた子供が幸せであるためにも。

なんかすごく不穏ですね、今回・・・
まさかとは思うけど夫、本当にニーナを昔の恋人（叔母）の代わりにしてしまったのか？
記憶がないのをいいことに、記憶が戻らなければ本人（叔母）がいなかければバレないし
夫の方も恋人の影を負うあまりニーナを妻にしたから本当に愛していた（過去に）人と結ばれる
今愛してる妻（ニーナ）とも一緒にいられる、偽物ではあるけど夫にとっては都合のよい夢
だよねこれ・・・夢オチであってほしくなるのぅ、この状況。

使用人も全部入れ変えちゃえばいいわけだしなぁ・・・なんか怖いぞｗ

旦那さんにとったら、最愛の奥さんの名前を呼べないって最大の罰かも…

奥さんも自分が自分でなくなっているとは…なんとも切ない(｡･ω･｡)

そういえば、実家は兄の後を誰が継ぐんだろう？ニーナはひとり娘よね？🤔

親戚から養子もらう予定だったのかしら。それともニーナの子供を将来実家に入れる予定だったとか？親戚から養子の場合だと嫁に行かず居座った叔母は邪魔者扱いになりそうよね。兄嫁、叔母の医療費負担で2人目諦めてたりもありそうだと思ってしまいました。

病弱な妹を抱えて若く爵位を継いだ兄に苦労も多かっただろう兄嫁は、叔母をどう思っていたんだろう…。
自分を我慢しながら差し出した善意を裏切られるとショック大きいよね。

オバサンなぁ～、事実上の死刑宣告かぁ。
ニーナ母にしたらそりゃそうだろうね。

個人的には修道院あたりでいいんじゃないかなと思うけど…。
なぜなら、悪意100％だったけど、直接単独でやったことって花の色変えたことだけやん。
あとは誘導したにしろ姪の旦那である元カレ同意の元二人でやったことばっかりでしょ。
旦那は元カノに二人の関係黙っときましょと言われて隠した。姪を見守らせてくれと言われて自然に見えるように演技しながらいつも同席。赤ちゃんを元カノと二人きりの時に抱かせた。元カノに言われて赤い花を片付けなかった…etc
どれもこれも旦那に常識的な倫理観と共感性があれば防げたことばかり。
旦那に叔母を断罪する資格あるんかいな？と思いました。
ニーナ両親は旦那にも激おこなんじゃないかな？
妹を甘やかせ過ぎた代償がこれとは…ニーナが一番気の毒だね。

続きも楽しみにしています。

叔母はある意味幸せな夫婦たちの邪魔をしてきたのですね。病がなおる前は兄夫婦の新婚生活に何の疑問もなく居座り面倒見させて、兄嫁も叔母のためにいろんな不満や我慢をしたんだとおもいます。

マイナー公爵とは「気狂いの王太子」？
もしそうなら、王太子から公爵に下って、その後も繰り返してたのか。

ある意味このおばは、やさしい虐待の被害者でもあるんでしょうね。

すぐ死んじゃいそうな子。死と隣り合わせな子。可哀想な子。だから、貴族の娘としてあるべき教育を免除されてきた。

なぜなら、いずれ死ぬ子だろうから。必要ないから。

ただ、病が完治し、成人して…本当なら、自分の振形を考えるべきところを、未だに病人ぶって傲り、健康だった姪をいびり抜いて死に追い込んだ。人としてやっちゃ行けないラインをやすやすと踏み越えてしまった。

おばの性格の悪さは、うまれもあるでしょうが、周りの環境、そして本人の素質もあるでしょう。もともと末っ子気質が強く甘えん坊なところに不治の病、そしてやさしい兄。うまいことはまりすぎて、悲劇のヒロインぶる猫かぶりの傲慢な病人様ができちゃった。

この性格は死ぬまでなおらないでしょうね。

生きているだけで憎まれる、そんな人生が待ち構えていそうです…

家族が与えてくれたのは「優しさ」「哀れみ」だけじゃないですよね。
莫大な医療費という大負債と、治療を受けさせるためのお金を集める「大変な苦労」と「労力」を捧げ続けてくれたんですよね。
そのせいで、「領地」「領民」「家族」が得ることができなかったもの、我慢したもの、失ったものは年月が長いだけでに、とんでもない数だったんじゃないかと思います。

悲劇のヒロインが、優しく振舞っていたのは、相手に良い印象を与えて、優しくしてもらいたいから。常にヒステリーを起こすような少女なら、「支えるのが嫌になるかも」という知恵ぐらいはあったでしょうし、病気が治らないこと以外には、優しい家族に不満がなかったから、無害な少女で入れたんじゃないかと。

何より、元恋人の相手は、大変な世話をかけた実家の人間。他の家の女性ならまだしも、恩を仇で返すとはこのこと。

夫のオズワルドより、ニーナの親の恨みの方が10倍ぐらい大きそうです。

叔母に批判的な方多いし、どの方も言っていることはとても正しい事だとは思うけれど
小さな頃から身近な死を意識して生きてきて、周りからもそれこそ腫れ物扱いで優しくお姫様のように接せられてきたらこうなっちゃうのも仕方のない事なのかなぁとか思ったり…逆にヒステリックでわがままなお嬢様にならなかった事の方が驚きです。

小さな小さな箱庭の世界で大事に飼われていた子鳥が身体だけ大きくなって、人間に飽きられて、誰からも飛び方を教わらずにそのまま外の世界に放り出されたと言ったらわかりやすいのかな。そんなの飛べる筈がないよね。一人でも叔母の近くに「そのままじゃダメだよ」って、「一つでも好きなもの、大事なものを見つけよう」って教えてくれる大人が居たらこんな事にはならなかったはず。作中のヒロインのように誰か身近な人に自分の話を、気持ちをぶつけていたらまた未来は変わっていたんだろうな。
みんなから腫れ物扱いされてきたであろう彼女にそんな人が居たかどうかは疑問だけれど。

もちろん彼女のした事は許されるようなものじゃないけど、極悪(※仮)公爵に嫁がせるのもひどい話だなぁと。死にに行けって言っているようなものだし。


※公爵には何かいい意味でも悪い意味でも裏があるんじゃないかと思ってますけどね

父(叔母からしては兄)は最後に梯子外して、死に直結する方法を明確にとっている。正直これが一番理解出来ないです。
叔母(妹)は悪意を持って行動したことは、確かに大きな間違いです。でもそんな妹であっても、殺そうなんて安易すぎます。
主人公が目覚めた時、そんな叔母の末期を聞いてほっとすると思いますか？自死を選択する程共感性高すぎる優しい娘なのに…。
どうも男性の傲慢とも言える身勝手な自己都合に女性が振り回されているようで、やりきれない思いを感じます。

貴族令嬢として使い物にならない者に長年多額の治療費を払い続け、完治できるまで支援してきた家族に対して、支えてくれる人なんて一人もいなかった？非道言い草だ。
そして僻み根性で八つ当たりに姪の家庭を壊し、姪が自殺までしてしまったのに、自分は幸せになりたかっただけ？
自分が幸せになるのに、姪の幸せを奪う必要はないよね？
それとも姪の後釜に成り代わるため排除したかったの？

支えてくれる人はいなかったと思っているみたいだけど、自分を慕ってくれる姪がいるだけで治療期間の心持は全然違ったと思うけどね。
義務感や無関心、早く死ねばいいのにと思われながらの闘病生活だったら精神的にもかなりきつかっただろうに、自分を慕い、さらに完治したことを喜び優しく迎えてくれた兄家族に何でそんな酷いことができたのか。
姪を自殺にまで追い込んだら流石に罪悪感を感じても良いと思うんだが、罪悪感よりも、姪が目を覚まして自分の悪意がバレることばかり考える自己中さ。

可愛い妹がどうなっても良いのですか？とかよく言えたな。
可愛い娘を自殺に追い込んだ奴どうなっても良いなんて生易しい感情ではなく、より残酷な死を迎えて欲しいと思っているに決まってるじゃないか。
全然知らない赤の他人や、恨まれている人ではなく、長年支え続けてきた妹の酷い裏切りを許せるわけがない。

是非とも公爵様には”人にしたことは自分に返ってくるんだよ”とこの叔母に思い知らせていただきたい。

叔母も可哀想な人ではあるのよね…。
教養やマナーの勉強を免除されてたのは、死ぬことが前提だったから。
将来のための努力をしてこなかったのに、完治したことで突然「普通の人」となって甘やかしの世界から放り出された。それでどう生きればいいかわからない、と混乱するのはまぁわかる。わずかな望みを持って他の子と同じように学んでたりしたら違ったんだろうけど、まぁ今さらか。

今の今まで叔母はニート状態だったみたいだけど、父親はどうするつもりだったんだろう？5話で「今まで苦労した分自由にさせてやりたい」と言ってたけど、こんな問題が起きなければずっとパラサイトさせるつもりだったんだろうか。一生面倒みられるわけじゃないのに。
うーん、父親も問題アリな人に感じるなぁ…。一方的に被害者ヅラしてるけど、叔母をそこまで増長させた原因はあなたにもありますよ。

せっかく繋いでもらった命なんだから、結婚できなくても家のために領地経営を手伝いたいとか、修道院に入って同じように病気に苦しんでる人を支えたいとか、前向きな気持ちで生きられたら良かったんだけどね…。実際は姪を妬んで、どんどん嫌な人間に墜ちていってしまった。本人の言う通り、治らない方が叔母にとっても幸せだったんだろうなぁ……。人生って皮肉だね…。

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