【短編】妖狐の洋子さん クリスマスに憧れて学校に潜入したらハズレ召喚されたのだが

妖狐の洋子さんは、人々が楽しそうにクリスマスについて語るのでクリパに憧れていた。
誰か誘ってくれないかしら、と、高校に潜入する。

その時、床が光って、気がつくと異世界に来てしまっていた。

「魔力ゼロ。ハズレだ」
「ええ? 私、妖狐で妖力はたっぷりありますけど?」

妖狐の洋子さんは無事にクリパに行けるのか……?

なろう、カクヨムにも投稿しています。
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