~短編集~≪R18有り≫

長編になることのなかった短編集。
R18

現在→25話(怪盗さんまで)
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,039 位 / 190,039件 BL 24,558 位 / 24,558件

あなたにおすすめの小説

クールな見かけに惹かれましたが、何か間違いましたか?

羽月☆
恋愛
相川 琴 社会人二年目のOLです。人に、特に男性に対して緊張してなかなか素敵なことが起こらない日々。最後の仲間、香にも彼氏が出来て寂しい週末を過ごします。ぼんやりとコーヒー片手に窓の外を見て行きかう人を見ています。どうしたら人は自分にピッタリと『合う』出会えるのでしょうか?探したいのに、見つけて欲しいのに、一人でここにいる私。 後ろから声を掛けられてびっくりしました。社内でも人気のある人がそこに。 寂しい週末がその時は楽しい週末に。夢なら覚めないでほしい、そう願った。 ただ次の日、夢なら覚めてとも思うことに。 ただ自分らしくしてもいいみたい。 『合う』? なんだか変なテンションで自分の知らない自分を見つける。 先輩と後輩の恋愛物語。賑やかに進んでます。

【完結】騙し打ちみたいで、その婚約は怒りますよ!〜両方の父親が勝手に出した婚約届け〜

BBやっこ
恋愛
男女の関係は、難しいと言うものの 急速に進むこともあるらしい。 今回は両方の父親の婚約者の届け出だけど。 想像、いや妄想していたあれこれをすっ飛ばし婚約へ? もっと恋人の時間を楽しみたかった、相手は彼で良いのだけどロマンチック不足が不満! 私が怒り出したのを恋人が、いや婚約者が諌める方法は…そして、家族は?

愚者のオラトリオ

Canaan
恋愛
ラスキン伯爵家の三男であるベネディクトは、騎士として身を立てている。ある時上官が怪我で長期療養することになった。その代理を務めるためにやって来たステラは、軍人然とした世にも恐ろしい女騎士であった。 反発を覚えながらも彼女に従うしかないベネディクトだったが、ステラには「結婚式当日、花婿に逃げられた」過去があることを知る。 ※シリーズ「愚者たちの物語 その5」※

后狩り

音羽夏生
BL
ただ一人と望む后は、自らの手で狩る――。 皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。 母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。 若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと宣言し、その標的となる娘の家――大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。 古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。 一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。 嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。 恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを――。 ◇◇◇ ■他サイトにも投稿しています。

次期騎士団長の秘密を知ってしまったら、迫られ捕まってしまいました

Karamimi
恋愛
侯爵令嬢で貴族学院2年のルミナスは、元騎士団長だった父親を8歳の時に魔物討伐で亡くした。一家の大黒柱だった父を亡くしたことで、次期騎士団長と期待されていた兄は騎士団を辞め、12歳という若さで侯爵を継いだ。 そんな兄を支えていたルミナスは、ある日貴族学院3年、公爵令息カルロスの意外な姿を見てしまった。学院卒院後は騎士団長になる事も決まっているうえ、容姿端麗で勉学、武術も優れているまさに完璧公爵令息の彼とはあまりにも違う姿に、笑いが止まらない。 お兄様の夢だった騎士団長の座を奪ったと、一方的にカルロスを嫌っていたルミナスだが、さすがにこの秘密は墓場まで持って行こう。そう決めていたのだが、翌日カルロスに捕まり、鼻息荒く迫って来る姿にドン引きのルミナス。 挙句の果てに“ルミタン”だなんて呼ぶ始末。もうあの男に関わるのはやめよう、そう思っていたのに… 意地っ張りで素直になれない令嬢、ルミナスと、ちょっと気持ち悪いがルミナスを誰よりも愛している次期騎士団長、カルロスが幸せになるまでのお話しです。 よろしくお願いしますm(__)m

【R18】イケメン御曹司の暗証番号は地味メガネな私の誕生日と一緒~こんな偶然ってあるんですね、と思っていたらなんだか溺愛されてるような?~

弓はあと
恋愛
職場の同期で隣の席の成瀬君は営業部のエースでメガネも似合う超イケメン。 隣の席という接点がなければ、仲良く話すこともなかった別世界の人。 だって私は、取引先の受付嬢に『地味メガネ』と陰で言われるような女だもの。 おまけに彼は大企業の社長の三男で御曹司。 そのうえ性格も良くて中身まで格好いいとか、ハイスぺ過ぎて困る。 ひょんなことから彼が使っている暗証番号を教えてもらう事に。 その番号は、私の誕生日と一緒だった。 こんな偶然ってあるんですね、と思っていたらなんだか溺愛されてるような?

【R18】優しい嘘と甘い枷~もう一度あなたと~

イチニ
恋愛
高校三年生の冬。『お嬢様』だった波奈の日常は、両親の死により一変する。 幼なじみで婚約者の彩人と別れなければならなくなった波奈は、どうしても別れる前に、一度だけ想い出が欲しくて、嘘を吐き、彼を騙して一夜をともにする。 六年後、波奈は彩人と再会するのだが……。 ※別サイトに投稿していたものに性描写を入れ、ストーリーを少し改変したものになります。性描写のある話には◆マークをつけてます。

公爵令嬢、身代わり妻になる?!

cyaru
恋愛
ガルティネ公爵家の令嬢プリエラ。16歳。 王太子と父の謀りで投獄をされ、市井に放りだされた瞬間に兵士に襲われそうになってしまった。這う這うの体で逃げたものの、今度は身なりの良さに誘拐されそうになり咄嗟に幌馬車に飛び込んだ。その幌馬車は遠い田舎街に向かう馬車だった。 幌馬車では同乗の女性が切羽詰まった顔でプリエラの手を握ってくる。諸事情を抱えた女性は土下座でプリエラに頼み込んだ。 「必ず見つけるからそれまで身代わりになって!大丈夫!不能だから!」 不能かどうかまでは判らないが、少なくとも王太子よりはマシ。 兄や叔母に連絡を取ろうにもお金もなく、知らなかった市井の生活に衝撃を受けたプリエラは身代わり妻を引き受けた。 そして【嫁ぎ先】となる家に案内をされたのだが、そこにいた男、マクシムはとんでもない男だった?! 居なくなったプリエラを探す王太子ジョルジュも継承権を放棄して探しに行くと言い出した?! ♡はプリエラ視点 △はジョルジュ視点 ☆はマクシム視点(7話目以降から登場) ★はその他の視点です ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※胸糞展開ありますが、クールダウンお願いします。  心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。イラっとしたら現実に戻ってください。 ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。