【本編完結】実の家族よりも、そんなに従姉妹(いとこ)が可愛いですか?
両親や兄はミレイユばかりを溺愛し、実の家族であるセイラのことは意にも介さない。
そんなセイラを救ってくれたのは兄の友人でもある公爵令息キースだった…
本垢執筆のためのリハビリ作品です(;;)
本垢では『婚約者が同僚の女騎士に〜』とか、『兄が私を愛していると〜』とか、『最愛の勇者が〜』とか書いてます。
ちょっとタイトル曖昧で間違ってるかも?
セイラは父親が行った犯罪の動機をどこまで理解したのでしょうか?
セイラの不遇の話が切り口だったので、本人がそこ(ミレイユの母に懸想してた)を知った描写が欲しかったです。父親の供述が無いまま刑が執行されたのもモヤモヤが残りました。
記憶を失いルシアになり、ウォルターからサイラスとセイラがミレイユの幸せを願われていると聞き、記憶が戻り、自分のやらかしを思い出し。
メイの正体を知った事でミレイユはどうにでもなれって感じなのかな。
メイはモーガンの依頼を達成させるのか、それとも、記憶を失いミレイユから妻ルシアとなったので放棄するのか。でも捜索依頼でモーガンはこの世にいないわけだし。その依頼はメイしか見ていないからそれでも問題はないと思うんだけど。
自分がミレイユだって忘れていたのにウォルターの話を聞いて思い出してしまった。今が幸せなだけに、余計に自分のやらかしが辛いんだろうな。ミレイユの行動は目に余るものがあったけど、話が進むごとに甘えた相手が悪かったとも思えたので。サイラスとセイラのようにお人好しな感情が出てきてしまいます。
ミレイユって運がいいんだね。自分がした事で、それが返ってきた。
なのに記憶を忘れる。そして幸せになる。誰にも否定されず恨みつらみ言われずただただ罪悪感だけ。
なにも償ってない状況で幸せになるんだね。自分の子供が親の罪を知ったらどうなんだろう?周りから嫌われるわけで、全て親が悪いって言われるよね。そこは自業自得。
自分が幸せになりたいって思って頑張るのはすごくいいこと。でもミレイユがした事は、その為に家族をぐちゃぐちゃにした挙句、1人の女の子を犠牲にした事だと思う。
子供が可哀想。多くの人に親の罪を知らされてるのかな。
メイも相手の罪を知らないわけで好きになったのに…1人の女の子を犠牲にして追いつめて幸せになろうとしたという事実を知らないまま子供が生まれる幸せにしたってるわけでしょ?なんか泣ける…。
あの両親があれだったのはそうだけど…トドメを指すだけではなく、幸せも人生も奪ってる癖に自分だったらミレイユを憎むと思うし、レイプされたとしても同情出来ん。
ねぇ、自分の幸せのためにまた人を犠牲にするの?
設定的に、もう1つ気になったとこがあります。
ナイフ@にて、元侯爵に刺さってます。
しかし、山道@では、肩口を切っただけで、ナイフは置いてきた。とあります。
人に刺さったナイフから手を離して、置いてきたのと、持っていたナイフを思わず落とし、置いてきたのでは、大分違いがあると思います。
お時間がありましたら、見直して見てください。
サイラス編。ありがとうございました。
彼のことは妹に対しては加害者寄りだとは思いますけど。でも、彼も父の愛情を求めていたからもあって。心底憎む気にはなれません。
自分でも言っていたように父のための贖罪ではなくて自分の意思でこの村をどうにかしようとした。それを他者に言われてようやく自分を許せたのかな。
ミレイユ編。
正直言いますが、義父にレイプされたいいなんて思ってませんでした。でも義父がそんな気持ちを抱いていたことは、他の読者様もわかる展開だったと思います。その点では逃げることが出来て良かったとは思います。ミレイユが行った言動で周りがどうなったのかは知るべきだし、すんなりとは幸せになってほしくないのが本心です。
あの後、どうなったのか楽しみにしています。
『手紙』の、侯爵サイドの最後の方で、引退しても公爵家は安泰だ、とありますが、侯爵家ですよね?
この『こうしゃく』って位が近いし同じ平仮名だし、誰が決めたん?!って思いますよねえ(笑)変換あるある。楽しく読ませていただいています!
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