あやかし定食屋「寿寿亭」本日も営業中!
★★★第7回キャラ文芸大賞奨励賞受賞作!★★★
勤めていた会社が倒産して突然暇になった都築ましろは、先日亡くなった祖母が経営していた「寿寿亭」という定食屋の片付けをしていた。
そこへ、着流しに下駄姿の奇妙な男がぶらりとやって来る。彼はカゲロウと名乗り、どこか人を食った飄々とした態度で「一緒に店を再開せんか?」と持ちかけた。もちろん、ましろはびっくりして断ったが、その後も昭和テイストなおかっぱ少女がやって来て「おいなりさんを作れ」と無理難題を言ったり奇妙なことばかり。
何と、カゲロウの正体は昔は神様だったらしい?あやかし、おかっぱ少女は神の使いの狐で、祖母の古くからの友人と判明。足繁く通った子供時代に彼らの存在を知らなかったことを不思議に思うましろだったが、あやかしたちから店を再開して欲しいと懇願され、祖母の下で働いていた獏(人型はイケメン)を誘って、「寿寿亭」を再開することにした。
カゲロウは「用心棒」と称してカウンターに居座り、狐ことポン太(ましろ命名)は昭和ギャルに扮して接客担当、イケメンバクさんは調理の補助を担い、あやかしのサポートを受けてましろは祖母の代わりに厨房に立つことになった。
初めてだらけの仕事に戸惑うなか、人間あやかしを問わず奇妙な客がやって来る。あやかし定食屋「寿寿亭」は今日もにぎやかに営業中!
勤めていた会社が倒産して突然暇になった都築ましろは、先日亡くなった祖母が経営していた「寿寿亭」という定食屋の片付けをしていた。
そこへ、着流しに下駄姿の奇妙な男がぶらりとやって来る。彼はカゲロウと名乗り、どこか人を食った飄々とした態度で「一緒に店を再開せんか?」と持ちかけた。もちろん、ましろはびっくりして断ったが、その後も昭和テイストなおかっぱ少女がやって来て「おいなりさんを作れ」と無理難題を言ったり奇妙なことばかり。
何と、カゲロウの正体は昔は神様だったらしい?あやかし、おかっぱ少女は神の使いの狐で、祖母の古くからの友人と判明。足繁く通った子供時代に彼らの存在を知らなかったことを不思議に思うましろだったが、あやかしたちから店を再開して欲しいと懇願され、祖母の下で働いていた獏(人型はイケメン)を誘って、「寿寿亭」を再開することにした。
カゲロウは「用心棒」と称してカウンターに居座り、狐ことポン太(ましろ命名)は昭和ギャルに扮して接客担当、イケメンバクさんは調理の補助を担い、あやかしのサポートを受けてましろは祖母の代わりに厨房に立つことになった。
初めてだらけの仕事に戸惑うなか、人間あやかしを問わず奇妙な客がやって来る。あやかし定食屋「寿寿亭」は今日もにぎやかに営業中!
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彼 何者なんですか?
すごい問いかけで笑ってしまいました~
このお話人間もあやかしもまともな人が出てこないので〜w
キャラ文芸というジャンルなのですね。善人だけ出てくるのかなぁ
正直なところ私もよく分かってないのですよねw
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ちょうど子供の教科書でごんぎつねをやったばかりなのでタイムリーでしたw
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にょきっと立ってた という表現で嬉しくなってしまいました。久しぶりに見た言葉だからかな?懐かしいというか
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ふふふ…(意味深)
カゲロウをゲゲゲキャラのイメージで読んでしまいました。24歳の祖母だというと、まだまだ若いのかなぁ。2駅の近さなのに7年も行っていない、というのはなぜなんだろう?これからわかるのかなぁ、などと考えながら読みました。
ああ…ゲゲゲ…そのイメージは……否定しない(ぼそっ)
主人公は24歳なんですけど、親が晩婚なので千代はそれなりの年、という設定にしてます。
あとは……そのうち分かります。
8Pまで読了です。
おばあちゃんが亡くなったことも会社が倒産したことも大変な状況ですが、あやかしたちが賑やかで、落ち込んでいる暇なんてないですね。登場人物たちがわちゃわちゃしていて、可愛らしいです!
感想ありがとうございます。見切り発車したため今苦労しているのですが、あやかしたちとの会話を考えるのは楽しいです、というか彼らが勝手にくっちゃべっている感じです。今月中の完結を目指しています。