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初対面の婚約者に『ブス』と言われた令嬢です。
甘寧「お前は抱けるブスだな」
「はぁぁぁぁ!!??」
親の決めた婚約者と初めての顔合わせで第一声で言われた言葉。
そうですかそうですか、私は抱けるブスなんですね……
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誰でもよいのであれば、私でなくてもよろしいですよね?
miyumeri「まぁ、婚約者なんてそれなりの家格と財産があればだれでもよかったんだよ。」
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そうですか、誰でもいいんですね。だったら、私でなくてもよいですよね?
最初、この馬鹿子息を主人公に書いていたのですが
なんだか、先にこのお嬢様のお話を書いたほうが
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投稿いたしました。来週お馬鹿君のストーリーを投稿させていただきます。
お読みいただければ幸いです。
番ではないと言われた王妃の行く末
にのまえ 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。
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番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
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しげむろ ゆうき 男爵令嬢と仲良くする婚約者に、何度注意しても聞いてくれない
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いまさら手遅れです、侯爵閣下
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悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう 王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
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「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
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