王に忠誠を誓った騎士は、王が愛する聖女には決して想いを伝えられない〜騎士の前日譚〜
・王と騎士、守られる女の子と騎士という主従関係
・両片思い! 秘めた思い!
・ダンスとか生垣迷路とかロマンチックな場面好き
なフェチ人間が書いた北欧神話×中世時代をモチーフにしたファンタジー
捨て子だった少年は、王に拾われて騎士となった。
城には美しい聖女様がいて、幼い王と聖女と、それから騎士は共に育つ。
やがて騎士は聖女に想いを寄せる。
しかし、聖女は王に愛されている。
だから、触れることも、それを伝えることも許されない。
決して、愛してるとは言えないけれど。
忠誠を誓うことで、ずっと傍にいる。
そう決めた騎士の話。
三人は成長して、淡い想いを抱くその中で、隣国と鉱山を巡る戦争が始まる。
声にしないから許してくれと願った。
触れなければ、伝わらないと思った。
跪けば、その顔を見なくても済んだ。
騎士と聖女の身分差と、王への忠誠。
竜がいる世界だけれど、魔法は存在しない。
きっと死ぬまで、あなたには触れられない。
それでもいいと願った、騎士の物語。
愛してると言わないから、きっと恋物語なんて綺麗なものじゃない。
【2024.7.5-2024.8.14】
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・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。